プロトレック最高峰モデル「マナスル」に、険しい雪山をイメージした新モデルが登場。

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カシオのアウトドアウオッチ「PRO TREK(プロトレック)」のラインナップの中でも、8000m峰登山に必要な堅牢性と機能性を備え、細部にもこだわった最上位モデル「Manaslu(マナスル)」に、ヒマラヤ山脈のナイフリッジをイメージしたニューモデルが登場した。

CASIO PRO TREK「PRX-8001YT」¥ 198000

標高8,163mを誇るヒマラヤの山マナスルの名を冠するこのシリーズは、日本人初の8000m峰14座完全登頂者として知られるプロ登山家の竹内洋岳氏との共同開発。クライミング時の接触による衝撃破損を防止する堅牢性と軽量性の両立、低酸素という過酷な環境下での視認性を助けるハイコントラストフェイスデザインなど、竹内氏による過酷な環境下でのフィードバックをもとに開発されている。

ニューモデルの「PRX-8001YT」は、ヒマラヤ山脈に見られる左右がナイフの刃のよう切れ落ちた尾根「ナイフリッジ」のように鋭く切り立った雪稜をイメージして、針や時字をシャープな造形でデザイン。

ベゼルには通常のチタン素材より硬度が高く傷が付きにくい64チタンを採用。また、雪山に見られる特徴的な雪紋のパターンを、チタンベゼルには精緻なレーザー彫刻、文字板全面にはぎらつきを抑える半透過印刷でそれぞれに表現。険しい雪山の情景をイメージしたデザインに仕上がっている。


(問)カシオ計算機 tel:03-5334-4869 protrek.jp/

 

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Shinya Miura
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