キーンの傑作「ユニーク」に3つのアレンジモデル。春夏の足元を彩る、三者三様の個性派たち。

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快適で機能性溢れるシューズを送り出し、アウトドアからストリートまで幅広く支持されるフットウエアブランドのKEEN(キーン)。代表モデルであるUNEEKの次世代版UNEEK EVOに、3人の実力者によってアレンジされたニューカマーが加わった。

エコなシューズに三者三様のストーリーを込めて。

UNEEK EVO     ¥14300

TOKYOHEMPCONNECTION*THC*(トーキョーヘンプコネクション)の関村求道氏は、夕焼けがモチーフのカラーを採用。インソールもTHCオリジナルのペイズリー柄に変更して、インパクトあるルックスに仕上げた。

UNEEK EVO     ¥14300

山の等高線をイメージして、ニット部分に視覚的立体感を演出させたのが、RFW(アールエフダブリュー)のデザイナーである鹿子木 隆氏。フットベッドのヒールとトゥの湾曲部にはツートーンのカラーを取り入れ、オリジナリティを強めている。

UNEEK EVO     ¥14300

BAMBOO SHOOTS(バンブーシュート)の甲斐一彦氏が表現したのは、自身のルーツといえるユーズドのスウェット。私物のお気に入りスウェットをキーンの工場に送り、霜降りグレーの色合いや素材感などを完全に再現したそう。

廃棄物や接着剤を減らし、よりエコロジカルなプロダクトとなっているUNEEK EVO。モノ選びの基準が問われている今だからこそ、デザイナーの思いやメッセージを参考にセレクトするものアリ! 履き心地やフィット感だって抜群だから、春夏の一足としてぜひ確保しておきたい。


(問)KEEN JAPAN     tel:03-6416-4808     www.keenfootwear.com

 

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Sachio Kanai
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