ダウンをまとった便所サンダル。ウワサの「bench」から斬新な冬モデルが登場。

作成

特別思い入れはなくとも親しみ深い便所サンダル。PVC素材で作られたそれは、堅牢性や履き心地、抗菌機能に優れた案外スゴいやつ。そんな縁の下の力持ち的な便所サンダルを、ファッション的に解釈し展開するブランド「bench(ベンチ)」が、高感度なファッショニスタを中心に人気を集めています。

2020年7月には便所サンダルのカスタムオーダーサービスを開始するなど、まさに新進気鋭のベンチから、今度は冬用モデルが到着! あのひんやり冷たいイメージを覆す、ヌクい便所サンダルをご覧あれ!

BENSAN-D PADDING SHARK SOLE ¥16280

つま先をダウンで覆ったブランド初の中綿モデル。ダウンならではのボリューム感も、インパクトあるシャークソールの採用によってバランスがとられた秀逸な一足となっています。また、オレンジの裏地が配され履き口を覗くとMA-1のようなミリタリーライクな配色になっているのもポイント。

BENSAN-D SABOT SHARK SOLE ¥16280

こちらは、大胆にもつま先部分に牛革をあしらったサボ型タイプ。ツルッと光沢のあるアッパーは、ドレスシューズにも引けを取らない上品さを醸しており、本皮ならではの経年変化が現れるのも魅力のうち。

寒冷期には縁のなかった便所サンダルを見事に冬仕様へとアップデートさせたベンチの新作。ダウンやレザーなど、アウターにも見られる冬らしい素材使いは、この時期のアウトドアスタイルにもすんなりフィットしてくれそう。

さすがにメインシューズには成り得ないかも知れませんが、厚めのソックスと合わせてちょっとそこまで、ワンマイルシューズとして。あるいは、自宅でゆったりリラックスシューズとして、重宝すること請け合いです。

両モデルともに、1/8よりベンチ公式オンラインストアにて発売中。


(問)bench tel: 0745-43-6355 https://bench.shop-pro.jp/

 

Tags
GO OUT編集部
作成