気鋭のナイキ ISPA新コレクション。全フィールドを網羅するハイテクスニーカー5型が見参。

作成

スポーツシーンのトップブランドNIKE(ナイキ)が2018年よりスタートさせた、Improvise(即興的工夫)、Scavenge(素材の活用)、Protect(守る)、Adapt(応用する)という4つの哲学を具現化するISPAプロジェクト。この同社の頂点とも呼べるラインの新作5モデルがお目見えした。

アウトドアでも頼りになる先進の機能を搭載。

ナイキ ISPA ズーム ロード ウォリアー     ¥55000

アウトドア向きモデルとトレーニングシューズのデザインが融合したアッパーのズーム ロード ウォリアーは、足を気持ち良く包み込んで保護しつつ素早い動きにだって対応。ナイキ ショックスからヒントを得た、独特な形状のソールもインパクトあり。

ナイキ ISPA オーバーリアクト フライニット     ¥21450

足圧と荷重密度の分散図、着地する足の動きに関するデータを活用して開発さされたのがオーバーリアクトフライニット。シューズ内部の素材を適材適所で配し、最新フォーム材であるナイキ リアクト フォームがダイレクトに感じられるように設計した。

ナイキ ISPA オーバーリアクト サンダル     ¥19250

オーバーリアクト サンダルは上記モデルと同様のコンセプトながら、より暖かいシーズン向けにリデザイン。アッパーを必要最低限まで削ぎ落とし、軽さや清涼感が得られる構造に。それでもしっかりカバーされているのが実感できる履き心地なのは流石。

ナイキ ISPA フロー 2020     ¥23650

エクストリームスポーツのプレイヤーたちが持つD.I.Y.精神をヒントに、アウトソールに穴を開けて通気性と軽さの確保に成功したのがフロー 2020。足の温度分布も研究し、熱がたまりやすいポイントには目の粗いメッシュを。おかげで常にクールな着用感となっている。

ナイキ ISPA ドリフター     ¥24200

ドリフターは日本伝統の地下足袋と、ナイキのイノベーションをハイブリッド。親指を独立させ、環境問わず一日中ストレスなく履き続けられる仕様に。足とシューズを一体化させるウェビングや、前部と中央の両方から締められるシューレースシステムも斬新。

エッジの効いたファンクションとルックスは、タウンからフィールドまで役立ってくれる。

ナイキが培ってきた技術やセンスを惜しげなく投入したニューカマーたち。ランニングやトレーニングはもちろん、アウトドアでも役立つハイスペックな逸品ばかりだ。NIKE.COM/NIKELAB、SNKRS、NIKELAB MA5、DSM GINZA、その他一部の販売店で順次発売予定だから確認を怠らずに!


■ナイキ https://www.nike.com/jp/

 

Tags
Sachio Kanai
作成