カングーだらけの一大イベント「カングー ジャンボリー」が、YouTube配信で6/7 (日) 開催！

日本中のカングー オーナー、ルノー ファン、そしてクルマ好きが集まるオンライン イベント「カングー ジャンボリーONLINE 2020」が6月7日（日）に開催！

YouTubeで配信されるとのことだが、「いったいどんなイベントになるのか見当もつかない」という人も少なくないだろう。ここでは、現時点でわかっている同イベントの詳細についてお知らせしよう。

伝統のイベントをバーチャル開催！

2009年に第1回が開催され、今年で12回目を迎えるルノー カングー ジャンボリー。2019年の参加台数はカングーが1714台、カングー以外のすべてのメーカーのクルマを含めれば2422台、そして参加人数は5019人にのぼる大盛況となり、単一車種をテーマとしたクルマ系イベントとしては国内最大級といっていい。

とはいえ今年は新型コロナウィルスの影響で開催は未定となっている。全国のカングー オーナー、ルノー オーナー、そしてフランス車ファンの落胆ぶりは想像に難くない。（昨年のカングー ジャンボリーの様子はこちら！）

しかしさすがはルノー･ジャポン。それならばと、YouTubeやインスタグラムを使ったバーチャルなイベント、その名も「カングー ジャンボリーONLINE 2020」を開催することを決定した。

……と、ここまでは既報の通りだが、果たしてどんなイベントになるのか、皆目見当がつかないというのが大方の率直な気持ちだろう。

本記事では、同イベントの大まかな流れを紹介。

まず、基本的にはイベント当日のYouTubeにおけるライブ配信（開始時刻は追ってアナウンスされる）を柱とする。

テレビ番組のようにプログラムに沿って進行されるのだが、そのコンテンツは「オーナーからの様々な写真やレポート」が中心となる。

これらが番組内で紹介される傍ら、視聴者はリアルタイムにコメントを書き込むことができる。キャストが視聴者に問いかけたりすることもあるし、面白いコメントはキャストが読み上げるシーンもあるだろう。コメント欄では、視聴者同士によるやりとりも可能だ。

参考までに、ルノー･ジャポンの公式ホームページ上で募集されている「インスタグラムのフォト投稿」の内容を見てみよう。

わかりやすくいえば、オーナーの「カングーのある生活」をみんなと共有しよう、というもの。なかでもMotor-Fan.jp編集部が注目しているのは「カングートランク活用術」だ。カングーならではの装備である「ダブルバックドア」の面白い使い方を投稿すれば、注目され、ライブ配信内で採用される可能性は高いと見る。

「ルノーがいる風景」はいろいろなシーンが考えられるが、カングー ジャンボリーといえば、犬をはじめとしたペットとともに参加する人が多いことで知られる。ペットと一緒の写真には「いいね！」がたくさんつきそうだ。

ほかにも、ルノーにゆかりの深い著名人やスポーツ選手のゲスト参加にも期待したい。昨年は世界的トップトレイルランナーの上田瑠偉選手やBリーグ（バスケットボール）の東京エクセレンスに所属する椎名雄大選手と上松大輝選手が姿を現し、参加者と交流した。

しっかりチェックしつつ、6月7日（日）を楽しみに待とう。

• 「ルノー カングー ジャンボリーONLINE 2020」開催概要
• ・日程：2020年6月7日（日）にYouTubeライブ配信を実施
  ※5月1日（金）から順次コンテンツを展開
• ・開催方法：特設ウェブサイトを中心に、SNS、ルノー・ジャポン公式YouTubeチャンネルで開催
• ・参加資格：どなたでも参加自由
• ・実施内容：
  ［インスタグラム フォト投稿］
  募集期間：5月1日（金）から6月7日（日）
  ［ツイッターテーマトーク］
  実施期間： 5月1日（金）から6月7日（日）
  ［クラウドファンディングによるオフィシャルTシャツ製作］
  募集期間： 5月15日（金）から6月7日（日）
  ［YouTubeライブ配信（6月7日）］

 

■ルノー公式サイト　https://www.renault.jp/special-contents/kangoojamboreeonline2020/index.html

 

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