’90sカラー採用でますますカジュアルになった「FIVE TEN」の人気スニーカー。

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クライミングシーンで知られるアメリカ発のシューズブランド「FIVE TEN(ファイブテン)」が80年代に開発したアプローチシューズをベースに、adidas(アディダス)の持つモダンテクノロジーを盛り込んで現代へと蘇ったスニーカー「FIVETENNIE」。

2019年夏に初登場の際には骨太な機能&ルックスで、多くのスニーカーファンからも大好評に。そんなファイブテニーの山に特化した機能性やフォルムはそのままに、90年代アウトドアを連想させるカラーリングでアレンジしたアップデート版が登場しました!

FIVETENNIE ¥14850

ファイブテニーは粘着性のあるラバーアウトソールと、トゥまわりのラバーを長めに設定した作りによって、起伏の多いトレイルや荒れ地でも、余分な摩耗を抑えながらも高いグリップ力を発揮してくれます。

さらに今作ではパステルグリーンをベースにマゼンタのシューレースというレトロポップなカラーリングを採用して、より一層カジュアルなテイストを前面に押し出しています!

アッパーはスエードをメインにつま先まわりのラバーを長めにした作りによって、トレイルや荒れ地場でも、高いグリップ力&耐久性を発揮。
発色の良いパステルブルーの色味とマゼンタが相まって、ポップな90年代アウトドアを連想させます。サイドの文字も前作は“5.10”と数字でブランド名を表記していたのに対し、今作ではモデル名を欧文で表記。よりクラシックでカジュアルな雰囲気に。
シュータンとアッパーが一体になったソックス構造で、足を包み込むようなフィッティングを実現。
アウトソールには濡れた岩場においても高いグリップ性能を発揮する、Stealth® S1ラバーを搭載。

本格アプローチシューズならではの優れたグリップ力やトラクション、耐久性はそのままに、90年代アウトドアを連想させるポップなカラーリングを落とし込んだこちら。街からアウトドアまでマッチするシームレスな一足となっています。


(問)アディダスお客様窓口 tel:0570‐033‐033 shop.adidas.jp/

 

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Arata Homma
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