植物からできたランニングシューズ。リーボック初となる、革新的一足。

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Reebok(リーボック)は、環境問題に配慮した、持続生産可能(サステナブル)な商品開発の新たな取り組みのひとつとして、植物由来素材を使ったソールを採用した、初の高機能性ランニングシューズ「Forever Floatride GROW(フォーエバー フロートライド グロウ)」を発表。

本作は、リーボックによるサステナビリティへの新たな取り組みのなかで誕生した、ブランド初となる植物由来の高機能ランニングシューズ。

リーボックが誇る独自のクッショニング素材Floatride(フロートライド)を搭載した、軽量型ランニングシューズ「Forever Floatride Energy(フォーエバー フロートライド エナジー)」をベースとした一足。

高機能ランニングシューズとしての性能基準を満たしつつ、環境問題に配慮されたサステナブルな天然素材を選定している点が、従来の同モデルとは大きく異なる特徴です。

アッパーは持続可能な形で調達されたユーカリ由来の素材を採用することで、高い通気性を実現しながら、使用後は自然に生分解され、最後まで環境に配慮。

唐胡麻(キャスタービーン、ひまし)などの天然素材を原料に新たに開発されたミッドソールは、従来の軽量クッション性を担保しています。

リーボック初の試みとなる植物由来の高機能ランニングシューズ。環境問題に配慮したサスティナブルなプロダクトが続々と登場しているアウトドア・ファッションシーンをリードする革新的な一足といえます。

発売は2020年秋の予定とまだ大分先の話ですが、楽しみに待っていましょう。

■Forever Floatride GROW
価格:未定
発売:2020年秋予定


(問)リーボック アディダスグループお客様窓口 tel:0570-033-033 (電話受付 平日9:30~18:00) reebok.jp/

 

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Arata Homma
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