今年初開催のキャンプフェス「FUJI & SUN ’19」。5月11日〜12日に富士山を臨む「富士山こどもの国」を会場に開催されました。国内アーティストだけでなく、海外ビッグアーティストによるライブのほか、映画、アクティビティも用意され、ファミリーでも楽しめる2日間に。
そんな中、初夏のキャンプフェスを楽しむリアルスタイルをスナップ! 夏フェスコーデの参考としてもご覧ください。
Table Of Contents : 目次
キャラを活かしたマリンテイスト。
電気屋さん
(36歳/自営業)
マリン感のあるボーダーと爽やかなカラーリングのショーツが、たくわえた立派なヒゲとパーマヘアと対比して雰囲気バツグン。ビルケンでもブレーントゥを選ぶという、上級テクも見逃せない。
古着メインのリゾートスタイル。
カマクラダイキさん
(29歳/会社員)
リゾート感のあるアクティブなアウトドアスタイルを、スタイリングのメインであるTシャツ、ショーツともに大胆にも古着でめることで体現した。足元は、ナイキのエアリフトで軽やかに。
異国ムードの陽気なスタイル。
原田諒二さん
(35歳/会社員)
タンザニアで買ったという総柄シャツに、淡いピンクのインナーを合わせたハッピーなスタイリン グ。カセットのサングラスやグレイトフルデッドのリストバンドなど、小物で細かく遊んだ。
清涼感とリラクシングの絶妙なマッチ。
シムさん(41歳/理学療法士)
リッチさん(29歳/作業療法士)
ボルコムの半袖シャツにグラミチのショーツを合わせた、清涼感あるスタイルのシムさん。一癖ある柄物のシャツも、フェスシーンには自然と溶け込む。一方のリッチさんは、ガウンシャツとワンピースを合わせたリラックス感のあるスタイルで、カラーリングもさりげなく統一感を持たせた。サングラスやスニーカーなど、ふたりで絶妙にトーンを合わせており、ペアの息もばっちり!
ここで紹介したほかにも、FUJI & SUN ’19でスナップしたリアルな夏フェススタイルはまだまだ盛りだくさん! 十人十色のコーデはこちらからチェックしてみて!
Photo/Dai Yamamoto
Text/Masahiro Kosaka