新型トヨタRAV4を体感! 気になるインテリアも徹底チェック!@GO OUT JAMBOREE 2019

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大盛況の内に幕を閉じたGO OUT JAMBOREE2019(4月13日~16日)。メインストリートは多くのブースが出展されて人が溢れんばかり! その中でも一際注目を集めていたのが、4月10日に発売されたばかりのトヨタの新型SUV「RAV4」を展示していたトヨタのブースだ。

新型RAV4についてはこちらの記事もお見逃しなく!

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ウワサの新型RAV4を、いざ体感!

会場に展示されていたのはアウトドアテイストを前面に押し出した「Adventure」グレード2台。早速、実車をチェックしてみよう。

クロスオクタゴン(八角形)を造形テーマにした新型RAV4のエクステリアは、このグレードだけの専用装備が奢られており、マットブラックのグリルに大型のバンパー&スキッドプレートを採用してアドベンチャー感を演出。フォグランプは他グレードにも採用されているけど、こちらは上記グリルに合わせた一体感のあるデザインに!

リフトアップ感を高めるブラックのフェンダーアーチモールには19インチの専用アルミホイールをビルトイン。陰影を強調した切削光輝ホイールとしている。タイヤサイズは235/55R19。

リヤ周りもAdventureグレードだけのスタイリングだ。大型のスキッドプレートを備え、シルバー塗装でフィニッシュ! 全体のサイズ感も大きすぎず小さすぎず、アーバンSUVとしても手頃な大きさ(全長4610㎜×全幅1865㎜×全高1690㎜)。

次はインテリア。シンプルなデザインで高級感が漂い、前後席とも広めだからファミリーカーとしても必要十分!

また展示車の荷室にはアウトドアギア&ウエアが詰め込まれていてキャンプシーンでの使い勝手や積載力をイメージできた。

想像以上に広く、ノルディスクのレイサ6や大きなアルミコンテナ、ヘリノックスのチェアやモンベルのダウンシュラフ、YETIのバケツなども飲み込む余裕っぷり! ラゲッジ床面を二段階で調節できるので縦方向にスペースを拡大させることも可能だ(最大580ℓ)。

センターコンソールに配されたダイヤルやスイッチで操作する「マルチテレインセレクト」は、路面状況に応じて5つのモードから最適なサポートが得られる制御システムだ。

最後は心臓部にフィーチャー。Adventureをはじめとするガソリン仕様車は、2.0L直列4気筒エンジン(最高出力171ps)を搭載。MT車感覚で操作できる10速シーケンシャルシフトマチックやSPORTモードを採用しているからドライブも楽しめそう!

駆動はもちろん4WDだ。燃費も15.2km/ℓ(WLTCモード値)とそこそこ走るから長距離移動も苦にならない!?

25年前の1994年に発売された、コンパクト&ファニーな初代RAV4からは想像もつかないほど洗練された2019年の最新型は見た目もメチャクチャカッコイイ!! 普段使いからアウトドアシーンまで幅広く活躍してくれること間違いなし!

 

同乗試乗体験やカスタムモデルもお目見え!

さらに会場ではスタッフが運転するRAV4に同乗して傾斜のついたステージを走る試乗体験コーナーも! アトラクションのような雰囲気で子どもから大人まで大喜び! メインステージ脇に設けられたコースではダート走行も体験でき、SUVの底力を肌で感じられる参加型のコンテンツとなっていた。

カモフラ柄のグラフィックを追加してイベント用にあつらえたデモ車にはPOLER×YAKIMAのSKYRISE TENTをセット。
TRD、モデリスタ、ジャオスによるカスタムモデルも早速お目見え! オフロードテイストを高めたワイルドなスタイルでギャラリーの目線をくぎ付けに!

 

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Yasuo Sato
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