定番となった限定車「ルノー カングー クルール」の第9弾が200台限定で発売。
両側スライドドアや広大なキャビンと荷室、観音開きドアなど、ミニバンのような使い勝手の良さにより、日本で根強いファンを獲得しているルノー・カングー。同モデルの定番である限定車「ルノー カングー クルール」が3月7日から200台限定で発売中。
今回でじつに第9弾となる「ルノー カングー クルール」は、生命の復活を祝い、春を告げるお祭りであるイースターで子どもたちが夢中になって探し回るイースターの象徴である卵をイメージしたそうです。
専用装備されるのは「イヴォワール」のボディカラーをはじめ、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー&ブラックリヤバンパー、 ブラックドアミラーで「クルール」らしく男っぽいギア感が表現されています。
なお、ベース車は2ペダルの「エフィシエントデュアルクラッチ」を備えた「ルノー カングー ゼン EDC」で、価格は259万9000円となっています。カングーの中でも人気限定車ですので、気になる方は早めに正規販売店に出かけた方がいいかもしれません。
(塚田勝弘)
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