スズキ4代目「ジムニー」、さらにスクエアになって7月上旬発売か?

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2018年2月以降に装着が義務付けされた「横滑り防止装置」への対応などを背景に、既に2月24日に生産を完了、現在は在庫車の販売のみとなっているスズキのロングセラーモデル「ジムニー」。

1970年の初代モデル登場から約50年、現行3代目の登場から約20年が経過している同車ですが、フルモデルチェンジが間近に迫っているようで、次期モデル関連の情報が囁かれ始めています。

それによると、4代目となる次期モデルでは、伝統のラダーフレーム構造を継承、メルセデス・ベンツ「Gクラス」を彷彿させるスクエアなボディを纏っている模様。

搭載エンジンは660cc 直3 DOHCと、同ターボにモーターを組み合わせたマイルドHVの2種類で、現行同様に登録車仕様のシエラ(1.0Lターボ マイルドHV)も用意されるようです。

 

小型ながら高いオフロード性能を有し、世界140か国以上で愛され続けている「ジムニー」だけに、7月上旬とみられる次期モデルの登場が大いに注目されます。

(Avanti Yasunori・画像:SUZUKI)

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GO OUT編集部
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