アウトドアスタイルの良き相棒、「車」STYLE拝見。#3

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日常の移動手段、外遊びでは頼れる存在のクルマは、ボクらのライフスタイルを支える大切なギアのひとつ。カッコも機能も納得のいく1台を手に入れて相棒として乗りこなしている、達人たちの愛車スタイルをお届け!!

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’94 MAZDA PROCEED MARVIE

OWNER:柴田晴樹/urah 代表 購入:2016年/中古車販売店
OWNER:柴田晴樹/urah 代表 購入:2016年/中古車販売店

ハイクの相棒はULスタイルと真逆のウルトラヘヴィなワゴン。

登山が趣味の柴田さんの愛車は、90年代マツダのピックアップベースのSUV、プロシードマービー。

「周りとカブらないマニュアルの四駆車が欲しくて選びました。登山で使うクルマとしては、サイズ感などオーバースペックな部分もあるけど、そこは見た目の雰囲気とパワフルな乗り味でカバー。ハイクスタイルはULだけど、クルマの趣味はウルトラヘヴィなんです(笑)」。なによりも運転が楽しい1台だとか。

「ヴィンテージというほど旧くないから故障も少ないし、ロングボディだから安定感もバツグン。見た目以上にドライブが快適です」。

ラゲッジには登山のギアやテントが積み込まれている。「ブランドでポップアップをすることが多いから、その備品も入っています」。

アメリカのブランド、グラントのウッドステアリングを愛用。

センターコンソールはDIYで作ったアームレストをセット。メタルのティッシュケースも内蔵されている。

90年代のトラッキンカルチャーで人気だったウインクミラーを装備。車内灯の代わりにゴーライトを吊るしている。

後部座席には自身の登山チーム「ハイクラッツ」のクッションが鎮座。

ブラジルブランメタリック×ホワイトの2トーンボディは、自身が生まれた’79年のワーゲンのカラーリングを踏襲。「全長は約5mでホイールベースが3m近くあるから当時はダックスフンドって呼ばれていたみたいです」。

’11 SUZUKI EVERY

OWNER:軽部京介/HAIR CALIFORNIA 代表 購入:2020年/中古車販売店

ラフに扱える軽バンで、ミニマルにサーフィン満喫。

サーフィンとスノーボードを満喫する軽部さんの外遊びの相棒は、コンパクトながら広い荷室が魅力のスズキのエブリイ。ビーチや雪山にも対応するタフなタイヤを履かせ、ルーフキャリアもセットしている。

「ミニマルなスタイルが好きで、大型の四駆車から軽バンに乗り換えました。これでもロングボードを積み込めるし、車中泊もできます。いまのライフスタイルにちょうどいいんですよ」。

汚れや傷も味になるルックスもお気に入り。「ラフに扱える1台として入手したけど、どんどん愛着が湧いちゃって(笑)。もう手放せないですね」。

助手席を倒せばロングボードがギリギリ収まる室内。クーラーボックスやポタ電も常備。

イノーのルーフキャリアにもロングボードを積載。「砂が付いて汚れたボードは屋根に載せます」。

ゴードンミラーのシートバッグポケットには、サーフワックスや日焼け止めなどの小物を収納。

ビーチカルチャーのブランド、バードウェルとウェスタンハイドロダイナミックリサーチのステッカーをセット。

フロントグリルをカスタムし、フォードのエンブレムをセットする遊びゴコロも。

海が近いため、塩害で塗装がヤレているが、それも風合いとして楽しんでいる。「傷やヘコみも気にならないし、サビもそのまま。大切にしていないワケじゃないけど、これくらいの雰囲気がちょうどいいクルマかなと」。

’10 NISSAN CUBE

OWNER:楠 惇/Smoky Rain ブランドマネージャー 購入:2022年/中古車販売店

アメ車好きがあえて選んだ、コンパクトなキャンプ車。

月2ペースでキャンプを楽しんでいる楠さん。そんなアクティブライフで活躍しているのが日産キューブ。

「若いころはアメ車に乗っていたけど、いまはあまり頑張り過ぎない、実用的な中古車がキブン。それでもキャンプ場でも浮かない色合いだし、サイズ的にも日常使いにも最適。それと、この時代の日産車は、内装のギミックとかデザインもちょっと攻めていておもしろいんですよ」。

足回りはキャンプ仕様にカスタムし、ルーフキャリアで積載量もアップ。「2WDだけど悪路も走れるし、天井が高いから見た目以上に積み込めます」。

ラゲッジは底が深いため、後部座席を倒さなくても積載力がある。

バックドア内側に収納しているのはタープ用ポール。「彼女が編み物でケースを作ってくれました。ユルくて気に入っています」。

ユニバーサルオーバーオールのシートバックポケットを装備。「カー用品と一緒に釣り竿とかも入れています」

カートのルーフキャリアは延長パーツを組み合わせ、積載量をアップ。イエティのステッカーも馴染んでいる。

友人3人で結成したキャンプチームのキーホルダーを愛用。

名前通りのスクエアボディが特徴的なキューブの最終モデル。「よく走るし壊れにくいけど、中古車市場ではリーズナブルだから狙い目かも。四角くて車高もあるからリフトアップすると、さらにファニーになりそう(笑)」。


Photo/Taizo Shukuri, Fumihiko Ikemoto, Kenji Fujimaki, Yuma Yoshitsugu
Report & Text/Masatsugu Kuwabara, Tatsunori Takanashi

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GO OUT 編集部
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