米国生産のトヨタ「タンドラ」&「ハイランダー」が東京で発売! 今夏以降は全国で販売。

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※こちらの記事は、4月2日公開の姉妹誌「モーターファン」掲載記事より引用しています。

4月2日、トヨタは2月16日に施行された新制度を活用し、トヨタ米国工場で生産したピックアップトラック「タンドラ(Tundra)」と、SUV「ハイランダー(Highlander)」を日本国内に導入したことを発表。トヨタモビリティ東京を通じて発売した。税込車両価格は「タンドラ1794エディション」が1200万円、「ハイランダー・リミテッドZRハイブリッド」が860万円。なお、今夏以降は全国で発売される予定だ。

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タンドラは全長約5.9mの圧倒的ボディに、394ps/649Nmの3.4LV6ツインターボを搭載。

日米交渉を踏まえた新制度は、米国で製造され米国の安全性に適合する車両について、日本国内で追加の試験を行わずに販売できる仕組み。トヨタはこの制度を活用し、米国工場で生産した車両の日本導入を検討してきた。

このたび、米国で人気のタンドラ、ハイランダーの2車種が同制度での認定を取得し、日本国内で発売された。

なお、あわせて導入の検討を進めている「カムリ」については準備が整い次第、販売が始まる予定だ。
この米国生産3車種の日本導入を通じて、トヨタは幅広いユーザーの多様なニーズに応えると同時に、より良い日米関係に貢献していく考えだ。

TMMTX(Toyota Motor Manufacturing, Texas, Inc.)テキサス工場で生産されているタンドラは、頑丈なラダーフレーム構造を採用し、優れた耐久性、信頼性を実現したアメリカンカルチャーを代表するフルサイズピックアップトラックだ。

全長5930×全幅2030×全高1980mm、ホイールベース3700mmの圧倒的なスケールのボディはワイド&ローのプロポーション。立体的で大型化したフロントグリルがダイナミックで存在感あるフロントフェイスを形成している。

アルミ×高剛性素材(SMC)による軽量・高耐久の荷台や、自動開閉可能なパワーテールゲートの装備により、高い実用性を備えている。

インテリアは水平基調のインストルメントパネルにより、視界の良さと操作性を向上させているほか、迫力と機能性を両立した14インチマルチメディア・タッチスクリーンを採用。さらに、12.3インチTFTカラーメーターや本革シートを装備し、上質な室内空間が演出されている。

パワートレインは、394ps/649Nmを発する3.4L V型6気筒ツインターボエンジンと10速ATに、パートタイム4WDシステムを組み合わせる。ドライブモードは「ECO」「NORMAL」「SPORT」の3モードを設定する。

販売される「1794エディション」は、265/60R20サイズのタイヤ&20×8Jアルミホイールのほか、アクティブフロントスポイラーやリヤスポイラー、サイドプロテクティブモールディング(クローム1794 EDITIONエンブレム付)、パノラマムーンルーフ(チルト&スライド電動ムーンルーフ、挟み込み防止機能付)を標準装備。

ステアリングホイール(ヒーター付き)やシフトノブ、シート表皮には本革が用いられており、シートは全席においてヒーター&ベンチレーションが備わる。

さらに「トヨタセーフティセンス」をはじめ、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物/後方接近車両)やパノラミックビューモニター、ブラインドスポットモニターによって、安全・快適なドライブをサポートする。

3列7人乗りのハイランダーは、総合250psを発する2.5Lハイブリッドを搭載。

TMMI(Toyota Motor Manufacturing, Indiana, Inc.)インディアナ工場で生産されているハイランダーは、広い室内空間と優れた走破性により、都会からアウトドアまで幅広いシーンに対応する3列シートのミッドサイズSUV。

ファミリー層から高い支持を得て、米国で2001年の初代モデル発売以来、2025年までに累計約360万台以上が販売されている。

ボディサイズは全長4950×全幅1930×全高1730mmで、ホイールベースは2850mm。
米国ではミッドサイズに分類されるが、日本では大型と言っていいサイズの持ち主だ。

エクステリアでは、大開口グリルとシャープなLEDヘッドランプが堂々としたフロントフェイスを実現。大径タイヤ(サイズは235/55R20)とワイドトレッドによって、安定感あるスタンスと力強い佇まいが表現されている。

そしてリヤビューは、横方向にのびる立体的な造形のコンビネーションランプとワイドバンパーにより、安定感が演出されている。

キャビンは2-3-2レイアウトの3列7人乗り。ゆとりある空間には、パノラマルーフ、JBLプレミアムサウンドシステム、カラーヘッドアップディスプレイ等の快適装備が充実。水平基調のインストルメントパネルも、広く開放的な空間の創出に寄与している。

3列目シートをフロアにフラットに収納すると、約870Lの大容量のラゲージスペースで、優れた積載性を実現(3列使用時の荷室容量は約330L)。

日本で販売されるのは「リミテッドZRハイブリッド」で、193ps/242Nmの2.5L直列4気筒エンジンに2モーターを組み合わせ、総合で250psを発揮するハイブリッドシステムを搭載。後輪をモーターで駆動するE-Fourにより、雨天・雪道・高速走行など様々な路面で安定した走りを実現する。

ドライブモードは「ECO」「NORMAL」「SPORT」の3モードのほか、凹凸路等では「TRAIL」モードによってタイヤの空転を抑えて走行を支援する。

装備の面では、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応したディスプレイオーディオ(12.3インチHDディスプレイ)のほか、スマートフォンのワイヤレスチャージャー、USB-C端子、アクセサリーソケット(DC12V・120W)などを採用。

安全装備は「トヨタセーフティセンス」に加え、パーキングサポートブレーキ(前後方静止物・後方接近車両)、ブラインドスポットモニター、パノラミックビューモニターが標準装備されている。

※掲載写真は日本仕様とは異なる

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GO OUT編集部
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