バイク業界のイケてる「イマ」を伝える連載企画。今回は街中で見かけるとついつい目で追いかけてしまうイタリア生まれのスクーター「ベスパ」を仕事でもプライベートでも愛用しているフォトグラファーの豊田哲也さんにその魅力についてお話を伺いました!

広告やウェブを中心にさまざまな媒体でフォトグラファーとして活躍する豊田さん。趣味の釣りでは、90年代以前のアブガルシアを愛用し、シーバスを中心にさまざまな魚種を狙う。「釣りキチ三平世代なので使うリールはアブ一択!」。
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日常使いにちょうど良い、扱いやすいスペックと変わらないスタイルがジブンにベストマッチ。
「都心を移動するならば、やっぱりスクーターが便利ですね。仕事の時も三脚は肩から担いで、カメラバッグをキャリアに積んでベスパで現場入りしています。機材もコンパクトなものが増えたし、よく行くスタジオの近くの駐輪場を把握しているので、バイクでの移動が気軽で快適なんですよ」。以前はクルマも所有していた豊田さんだが、自宅周辺にカーシェアサービスが普及したことで、現在の愛車はベスパのみ。
「以前はヴィンテージモデルに乗っていましたが、ドラムブレーキだったので雨が降ると全然止まらないんですよ。危険な場面を何度も体験したので、思い切って年式の新しいモデルに乗り換えました」。日常の移動はもちろん、趣味の釣りでも近所のポイントを巡るのに最適とのこと。「スピードは求めていないので、2ストロークのエンジン音と匂いを感じながらマイペースで走るのがとても気持ちがいいんですよ」。
豊田さんのライディングアイテム。
全天候対応するロングコート。

ザ・ノース・フェイス・パープルレーベルのコートはライド時によく着用しているそう。「ゴアテックスなので、中をしっかり着込めば、真冬でも大丈夫」。
ちょっとした釣りに便利なパックロッド。

近所をちょっと回るときはライトなパックロッドをチョイス。「他のタックルもできるだけミニマルにまとめます」。
見た目以上にタフな腕時計。

腕時計はラフに使えるセイコーをチョイス。
釣りでも大活躍な偏光グラス。

レイバンのサングラスは、釣りでも活躍する偏光グラスに交換済み。
気分に合わせてバイザーをチェンジ。

ヘルメットはシンプルなジェットタイプを愛用。「気分やコーディネートに合わせてバイザーやシールドを交換しています」。
使いやすさがちょうどいいバッグ。

日常アイテムの収納にジャストサイズというポーチは、メゾン・マルジェラとイーストパックのコラボアイテム。
機動力抜群のコンデジ。

魚が釣れた時など、日常を撮影する際に使用するコンデジは機動性の良いリコーのGRシリーズ。
仕事から遊びまでマルチに使える鉄スクーター。

2014年のミラノショーで登場したシルクグレーの専用カラーやブラウンのレザーシートを標準装備したモデル。日本には、ウインドスクリーンやクロームキャリアを装着した特別仕様車を導入。豊田さんは4年ほど前に個人売買で購入後、老舗店のベスパ東京日本橋にてメンテナンスを行なっている。



Photo/Fumihiko Ikemoto Text/Tatsunori Takanashi
