参加者数、コンテンツともに超パワーアップした「スターキャンプ2024」に、「トライトン」が多数集結!!

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三菱自動車主催で30年以上も続く歴史あるオートキャンプイベントの「スターキャンプ」。今年の「Star Camp 2024 in Asagiri」は昨年の2倍となる600組の抽選参加枠、期間も3日間に拡大するパワーアップしたイベントとして開催されました。

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フィールドが似合う、本格四駆ピックアップ車の「トライトン」たち。

会場のふもとっぱらに駆けつけた参加者は、約8割が三菱車でうち半分はデリカD:5ユーザーとのことながら、最新型「トライトン」でいち早くキャンプを楽しんでいるユーザーたちの姿も。出展ブースに並んだトライトンも合わせてその様子をお届けいたします!!

大阪から参戦のユーザーさんは、グレードGSRのオレンジボディにスーリーのカーゴラックを装着し、タイヤはヨコハマタイヤのジオランダーをチョイス。
ホイールアーチモールなどのオプションでタフさを強調し、ブラックカラーでまとめた1台。タイヤはBFグッドリッチのオールテレーンモデル。
トーヨータイヤ、ヤマハとともに手がけた、「レッドブル」のイベントカーも登場。荷台がDJブースに!!
オープンカントリーA/Tを履いたトライトンを展示した「トーヨータイヤ」。ドライブシミュレーターではタイヤの違いを体感できた。
JAPAN RUGBY LEAGUE ONEに所属する、三菱重工相模原「ダイナボアーズ」のオフィシャルカー。
展示車は荷台にオフロードバイクを積載した姿で、本格アクティビティとの相性のよさを再確認。
デリカが得意なショップ、「オートフラッグス」が手がけたトライトンのカスタム車。

ふもとっぱら全体が、ワークショップやオートキャンプの会場に。

アウトランダーPHEVを主役にざまざまな家電を用いた電気キャンプのモデルサイトを展示したエレクトリックキャンプエリア、デリカにまつわるさまざまな催しが用意されたデリカ村、ダイナボアーズのプロ選手との親子ラグビー体験などの新コンテンツも大盛況でした!!

ステージではさまざまなイベントが開催され、ジャパンサイクルリーグのロードレースを体感できるアプリを提供している「JVC VRoad」のバーチャルレースでは、フィットネスバイクとゲームが融合した非日常のレース体験に、オトナも子どもも大興奮。
「ダイナボアーズ」のプロ選手たちが相手となる親子ラグビー体験も大盛り上がり。
電気キャンプエリアには、アウトランダーPHEVとキャンプギア、電化製品を一括レンタルできる「NOYAMA」のサービスe-Outdoorの体験コーナーも。
アウトドアワゴンを使ったユニークなレースを実施していた「コールマン」は新作チェアも展示。
ヨコハマタイヤは世界のオフロードレースで実績を重ねてきたブランドの「ジオランダー」をフルラインナップ。
デリカミニ、スターワゴン、パジェロなどそれぞれのスタイルでキャンプを満喫するユーザーたち。

「トライトン」も45度を登った!!　4WD登坂キット体験者が累計20万人突破。

最大傾斜45度の急坂登坂に同乗できる「4WD登坂キット体験イベント」は、スターキャンプ開催中に累計参加者が20万人を突破。急坂登坂からキャンバー、モーグル、階段昇降走行まで軽々とクリアする「トライトン」の姿が頼もしすぎました!!

記念すべき20万人目の参加者には記念品を贈呈。

別会場で実施されたオフロードコース試乗会、ふもとっぱらの周辺を運転できるデリカミニ林道試乗会など、体験プログラムが充実していることもスターキャンプの魅力。来年もさらにパワーアップして開催されることを期待しております!!

Photo／Takuma Utoo

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GO OUT編集部
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