ランドローバー「ディフェンダー 90」日本上陸!待望のショートホイールベース3ドアモデル。

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ディフェンダーの魅力を伝える「DEFENDER 90 PREVIEW TOUR」で実車をチェックできる

現行ランドローバーDEFENDER(ディフェンダー)は、2019年にローンチエディションが、2020年にカタログモデルが日本に導入されています。上陸以来、人気を集めているという本格派のSUVは、5ドアモデルが先に販売されてきました。

日本に上陸した3ドアボディの「DEFENDER 90」

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ショート版である3ドアモデル「DEFENDER 90(ナインティ)」が日本上陸したことを受けて、ディフェンダーの魅力を発信するイベント「DEFENDER 90 PREVIEW TOUR」を2021年4月3日(土)から開催します。

4月3日から開始する名古屋会場(JRゲートタワーイベントスペース)を皮切りに、4月10日(土)からは大阪会場(ららぽーとEXPOCITY 光の広場)、4月17日(土)からは東京会場(二子玉川ライズ ガレリア)と全国を巡ります。

3ドアバージョンの「DEFENDER 90」

会場では「DEFEDER 90」「DEFENDER 110(ワンテン)」が用意され、高い走破能力と耐久性を表現したダイナミックな展示が行われます。

先述のように、日本でも人気を集めている5ドアモデルの「DEFENDER 110」も様々なイベントに登場。

4月3日(土)~4日(日)に代々木公園で開催中のイベント「アウトドアデイジャパン 東京 2021」をはじめ、4月9日(金)~11日(日)に幕張メッセで開催される、世界の最新車両やヘリテージカーが一同に会するモーターイベント「AUTOMOBILE COUNCIL 2021」、そして、4月23日(金)~25日(日)に静岡県のふもとっぱらで行われるキャンプフェス「GO OUT CAMP vol.16」にも登場します。

スタイリングや走りを重視するなら3ドアボディの「DEFENDER 90」を選択する手もありそう

新型ディフェンダーは、ランドローバーのアイコニックなモデルを21世紀仕様に刷新し、高い走破能力と耐久性を有する最新の「4×4」DEFENDERモデル。新しさを存分に感じさせながらもひと目で「DEFENDER」とわかるシルエットを継承。

ルーフ後方に配置された「アルパインライト」ウィンドウ、横開き式のテールゲート、外付けスペアタイヤなどは、オリジナルの特徴を新たな形で取り入れ、新型ディフェンダーの魅力を作り上げています。

モノコックボディになっても高い悪路走破性を誇る

新たに極限環境向けに開発した「D7x」アーキテクチャーを採用した軽量アルミニウムのモノコック構造は、ランドローバー史上最も頑丈なボディ構造を誇ります。

現在、販売中の2021年モデルでは、新たに「110」に最高出力221kW/300PS・最大トルク650Nmを発揮する最新の3.0L 直列6気筒INGENIUMディーゼルエンジン(MHEV)が搭載された最上級グレードの「X」と、タフさやダイナミックさを強調する内外装を採用した「X-Dynamic」が加わっています。

乗降性などの使い勝手では5ドアモデルが当然上回りますが、ショートボディによるバランスのいいエクステリアや軽さを活かした走りが3ドアモデルの魅力になりそうです。

(塚田 勝弘)

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GO OUT編集部
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