GoProとは……アウトドアの楽しさを倍増させるギアだった。

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GoProを身につけてアウトドアを遊び尽くす。

防水仕様なうえ多彩なアクセサリー展開で陸・海・空の様々なアウトドアアクティビティに対応するアクションカメラGoPro。自らがアクティビティを満喫しながらその風景を高画質な写真に収めてくれる外遊び派の強い味方としてとても人気です。

先日開催されたキャンプイベント「GoPro CAMP 2017」では、全国のGoProユーザーたちが長野県の白馬八方尾根スキー場に集合。アウトドアをとおしてGoProで遊び尽くす、まさにGoPro三昧のイベントとなりました。

 

激しいアクティビティシーンもGoProにおまかせ!

まさにGoProの見せ場! イベントではラフティングやマウンテンバイクをはじめとした、アクティビティコンテンツが盛り沢山。

決定的瞬間を撮るべく、参加者たちはGoProを身体はもちろん、ヘルメットやパドル、バックパックなど、あらゆるところに装着してアクティビティを楽しんでいました。

ライフジャケットの上からでもチェストマウントは装着可能。動作を邪魔することなく、その瞬間をカメラに収めてくれます。
こちらは、パドルにGoProを装着し、設定した秒数ごとに自動でシャッターを切る「タイムラプス写真」モードで撮影したシーン。カメラの設定をしたら、あとは思い切り遊ぶだけで臨場感のある写真が撮影できちゃいます!
GoProFamilyと呼ばれるSNSのGoProアンバサダーである松本さんは、さすがの装備。
シートポストにも取り付け可能!自転車の背後の景色なんて普段は中々目にすることができないだけにワクワクしますね! さらに、手に装着できるザ・ストラップを使えば、走行中の自撮りだって楽にできるんです。
マウンテンバイク乗車時の景色を主観で撮れるのもGoProならでは。©a_matsum

 

ウワサのドローン「Karma」の飛行体験もできた!

GoProの小型ドローン「Karma」の飛行体験は、めったに経験できないと大盛況! リモコン操作は分かりやすく、初めての操縦でも案外簡単に飛ばすことができます。
こちらはエアガン射的のコーナー。3回的に当てるとGoProキャップがもらえるとのことでみんな真剣。
草原の中にヌルヌルスライダーが出現(笑)。制作陣の遊び心がうかがえます!
迫力満点の豚の丸焼きが振る舞われたり。多くの人だかりができていました。
朝にはリフトで山を上り、日の出の瞬間を撮影する「ご来光ツアー」も開催! 無事晴天に恵まれ、山々の後ろから姿をみせる綺麗なご来光を拝むことができました。

 

拠点はもちろん、持参のテント。

参加者は咲花ゲレンデに用意されたフリーサイトスペースにテントを張って宿泊。ソロやファミリー、グループなど自由なスタイルでキャンプを満喫していました。

レンタルテントもあるほか、オフィシャルのホテルも用意されており、テントを持っていなかったり、小さい子どもがいてテント泊は難しいという人でも気軽に参加できるのは嬉しいところ。

普段からGoProを持ってマウンテンバイクやスノースポーツを楽しんでいるというこちらのお2人は、マウンテンハードウェアのテントにムササビウイングを連結させ、コンパクトながら機能的で開放感のあるサイトを展開していました。
チェストマウントを装着し、ラフティングやマウンテンバイクに向けた準備にも余念がありません。
会場ではGoProスタッフが製品について丁寧に説明・アドバイスをしてくれるうえ、必要とあらばアクセサリーやGoPro本体をその場で購入することだってできるんです。
さらに、カレーやおでん、お酒の販売、焚き火セットのレンタルもできる売店もあり、食事の用意がなくても安心。焚き火をしながら生ビールを美味しくいただきました。

やはりGoProは外遊び好きの強い味方! 今回の「GoPro CAMP 2017」では、ラフティングやマウンテンバイクなどのスポーツシーンはもちろんのこと、キャンプサイトでの使用や日の出の撮影まで、GoProがあらゆるアウトドアで活躍するれっきとした「ギア」であることを気付かされました。マウントするためのアクセサリ類が豊富なのもその理由のひとつです。

そして、初開催となった「GoPro CAMP 」はGoProユーザーならぜひ参加してみるべきイベント。来年の開催も期待したいところです。

Photo/Takuma Utoo


GoPro Camp公式サイト http://goprocamp.info/

GoPro公式サイト https://jp.gopro.com/

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GO OUT編集部
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