キャンプで一番使えるお酒って!? バーテンダーが冬キャンプにおすすめするホットラムレシピ。

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キャンプとは切っても切り離せない”お酒”。冬キャンプで焚き火を囲んでお酒片手に温まる時間は至福のひと時だ。では、キャンプのおともに最適なお酒といえば何だろうか?

「キャンプにはラムがおすすめなんです!」

……と熱く語るのは、氷点下にまで冷え込む12月のふもとっぱらで盛大に開催された「GOOUT CAMP冬」で人気を集めたバカルディのホットラムバーのバーテンダー海老沢忍さん。

今回は、冬キャンプで焚き火のおともに飲みたいラムのアレンジレシピや、カクテルをワンランクアップさせるコツをバーテンダーの海老沢忍さんに教えてもらった。

 

冬キャンプにラムがおすすめのワケ。

ラムといえば、ミントとライムの爽やかな味わいが夏にピッタリなカクテル「モヒート」のイメージが強いかもしれないが、バカルディのホットラムバーには「ホットバタードラム」や「ホットモヒート」、「ホットラムチャイ」など、ラムを使ったホットカクテルが揃う。そんなホットラムで温まろうと、お客さんも次々と集まってきた。

バカルディのホットラムバーで腕を振るいながらバーテンダーの海老沢さんはこんな話を聞かせてくれた。

「サトウキビから作られているラムは、甘みとコクがあって、ホットカクテルにすると飲んだ時に温かみを感じやすいんです。オーク樽で熟成したラムならウッディな香りも楽しめて、焚き火との相性もバツグン。やっぱり冬キャンプにはホットラムですね」。

 

ラムはアレンジ自在で万能なお酒。

FUJI ROCK FESTIVALを始めとした野外フェスで「アウトドアでのお酒の楽しみ方」を提案するスペシャリストでもある海老沢さんは、キャンプとお酒についてこう話す。

「キャンプにお酒を持っていくなら、缶ビールをクーラーいっぱいに冷やして持っていくよりも、アルコール度数の高いラムを1本持っていく方が軽くて持ち運びも楽だし、焚き火を囲んで1本のお酒をみんなでシェアすることでグッと距離が縮まって仲良くなれますね」。

なるほど。たしかに1本のお酒を分け合って仲が深まった経験があるキャンパーは多いのでは。しかも、ワインのように飲み切る必要もないので、余ったら自宅で飲んでもいいし、次のキャンプに持って行っても大丈夫というのも嬉しいところ。

さらに、ラムは万能なので1本あればいろいろなアレンジが楽しめるところもキャンプでは魅力だという。

「冬でもぽかぽか陽気のお昼はラムハイボールやモヒートに、寒さが身にしみる夜にはストレートやホットカクテルに。ラムが1本あれば、それぞれが好きな飲み方で楽しめる。こんな万能なお酒はなかなかないですよ」。

では、そんなアレンジ自在なラムを使った冬キャンプにおすすめのレシピを海老沢さんに教えてもらおう。

 

冬キャンプにオススメのホットラムレシピ。

約600種のラムを揃える吉祥寺のバー「SCREW DRIVER」のオーナーバーテンダーでもある海老沢さんが、今回ホットカクテルのベースとして選んだのは「バカルディ ゴールド」(写真左)。

「バカルディは世界で一番人気のあるラム。ジュース、スパイス、バター……何にでも合うのでカクテルベースとして“使いやすさNo.1”です。その中でも、オーク樽で熟成したラム原酒をブレンドしたバカルディ ゴールドはホットにもアイスにも使いやすいのが特徴です」。

また、バカルディ ゴールドのかわりに、アメリカンオーク樽で8年以上熟成させた「バカルディ エイト」(写真右)を使うと、なめらかさやウッディな樽香が加わってワンランク上の仕上がりになるのでおすすめだそうだ。

それでは、さっそくレシピを紹介。

 

ホットカクテルのド定番「ホットバタードラム」。

ホットバタードラムは、ラムの香りとバターのこっくりとした味わいが楽しめるホットカクテルの代表格。溶けたバターの油膜でアウトドアでも冷めにくく、体が芯から温まる。

 

【材料】

バカルディ ゴールド 40ml
メープルシロップ 20ml
お湯 150ml
有塩バター 5g
シナモンスティック 1本

 

【作り方】

1.カップにバカルディ ゴールド、メープルシロップ、バターを入れる
2.お湯を入れて混ぜる
3.シナモンスティックをさして完成

 

【ワンポイントアドバイス】

熱湯をホットミルクに置き換えると「ホットバタードラムカウ」というカクテルに。メープルシロップを黒糖に替えると“コゲ感”がプラスされて、より焚き火に似合う味わいになる。

 

女子も大好きな「ホットラムチャイ」。

ホットラムチャイは、ホッとするスパイスの香りと、ジンジャーのポカポカ効果で心も体も温まるカクテル。キャンプで人気になっているスパイスカレーとの相性も抜群。

 

【材料】

バカルディ ゴールド 30ml
お湯 30ml
ホットミルク 150ml
紅茶のティーバッグ 1つ
メープルシロップ 10ml
チャイ用ミックススパイス(または、クローブ、ジンジャー、シナモン、カルダモンなど) 適量
シナモンスティック 1本

 

【作り方】

1.カップに紅茶のティーバッグとお湯を入れて濃いめに抽出する
2.バカルディ ゴールド、メープルシロップを入れる
3.ホットミルクを入れて混ぜる
4.スパイスを入れて混ぜる
5.シナモンスティックをさして完成

 

【ワンポイントアドバイス】

市販のチャイ用ミックススパイスを使ってもいいが、スパイスカレーのようにオリジナルのスパイス配合を探求してみても面白い。クローブを入れると大人の味わいになるのでおすすめ。

また、全てのホットカクテルに共通するポイントが、お湯やミルクはアツアツに、ラムは湯せんで人肌に温めておき、カップもあらかじめお湯を入れて温めておくこと。仕上がり温度が上がって冷めにくくなる。

 

ぜひキャンプでラムを楽しんで!

焚き火にも似合うホットラムのアレンジレシピを紹介してくれたバーテンダーの海老沢さん。最後に、冬キャンプを楽しむアウトドアラバーに向けて一言メッセージをもらった。

「ホットミルク、コーヒー、紅茶……普段飲んでいるホットドリンクにラムを入れれば立派なカクテルになります。ぜひ気軽にキャンプでラムを楽しんでください!」

ホットラムで冬キャンプの焚き火タイムがもっと楽しくなりそうだ。

  • Photo/Fumihiko Ikemoto
「SCREW DRIVER」オーナーバーテンダー/「日本ラム協会」会長 海老沢 忍

「SCREW DRIVER」オーナーバーテンダー/「日本ラム協会」会長 海老沢 忍

1997年に日本初のラム専門バー「SCREW DRIVER」を東京・吉祥寺にオープン。2004年に「FUJI ROCK FESTIVAL」で焚き火バーを出店したことから、キャンプやアウトドアで楽しむお酒の提案、野外フェスへのバー出店も積極的に行っている。

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