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職人気質のUSブランド「ザ・ブラウン・バッファロー」とは。
カリフォルニア発のバッグブランド「THE BROWN BUFFALO(ザ・ブラウン・バッファロー)」が、2018秋冬、ついに日本でも本格展開となる。素材や機能性に徹底してこだわりながらも、時代に左右されない普遍的なデザインを追求するプロダクトは、バックパックからサコッシュまで幅広いラインナップが揃う。
01. ファクトリーブランド特有のプレミアムなモノづくり。
「ザ・ブラウン・バッファロー」は2005年創業と、すでに10年以上のキャリアを誇る。その間、現地では注目されながらも、世界的な広がりを見せなかったのは入手ルートを限定していたから。今まではコスタメサにあるファクトリーと一部のサイトでしか展開していなかったのだ。
その理由は、徹底した素材選びとハンドメイドにこだわるクラフトマンシップにある。
しかしこの度、そのクオリティを維持したまま生産を拡大することに成功し、日本でも入手可能に。もちろん、新たに展開されるプロダクトにも、ファクトリーブランドならではのプレミアムなモノづくりのスタンスはしっかりと継承されている。
02. 創業者は名だたるブランドのバッグに携わってきた実力者。
創業者の“ダグラス・デヴィッドソン”は、今までにザ・ノース・フェイスやナイキ、バートンなど、名だたるブランドのバッグに携わってきたデザイナー。そうした経験と世界中を旅して受けたインスピレーションを反映させてスタートしたのが、ザ・ブラウン・バッファロー。そこには彼のクラフトマンシップの全てが詰まっている。
03. 熟練の職人たちが実用的なディテールと素材を徹底追求。
ダグラスのバッグづくりの基本は、徹底した素材へのこだわりにある。本拠地となるコスタメサのファクトリーには、熟練の職人たちによる小規模なチームを構え、プレミアムな素材を厳選しながら新しいプロダクトを生み出している。
もちろん実用的な機能性もしっかりと追求。「すべてのステッチ、ジップ、ポケットにはストーリーがある」というほど、最高の素材を活かした、確かなモノづくりを実践している。