キャンプやBBQに出かける際、どんな食器を使っていますか? チタン製のコッヘルやステンレス製のプレートなど、きっと好みはそれぞれですが「食器だって一切手を抜きたくない!」というのが外遊び好きの性でしょうか。
そんなときにぴったりの優れものと出会えるかもしれないイベントが、新潟・津南町の無印良品キャンプ場で開かれました。
ブルーノート東京と同キャンプ場が55名の参加者を迎える一夜限りの屋外ディナーキャンプ「大人のPREMIUM DINNER 2018」の模様をお届けします!
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軽くて・タフで・美しい、機能食器。
午後1時、到着したキャンプ場では既にブルーノート東京の長澤シェフ以下8名のスタッフが大きなテントの下で仕込み作業の真っ最中。そこに用意されていたのは、美しい白色の強化ガラス食器「コレール」です。
1970年にアメリカ・ニューヨーク州で誕生したコレールは、乳白ガラスの両面を透明ガラスでコーティングした独自の三層ガラス構造が特徴。プラスチックやメラミンに比べ油汚れ落ちが良く、水切れが良いので、清潔なのはもちろん、お湯で洗うとすぐに乾くので拭く手間もかかりません。
また、割れにくいだけではなく薄くて軽いので、アウトドアーシーンにはうってつけ。
全国に3カ所ある無印良品キャンプ場では、10年程前から「コレール」を使用。イベントを指揮する良品計画キャンプ担当の石川さんは、それ以前からプライベートでコレールの食器をアウトドアギアとして取り入れていたのだとか。
ランタンの下で楽しむプレミアムディナー。
キャンプサイトが暮れなずみ、ランタンの灯りがあちこちに浮かびあがる頃、いよいよ一夜限りの特別なディナータイムが始まります。
長澤シェフがこの日のために選んだのは、コレールの新ライン「マーケットストリートニューヨーク」シリーズ。従来の機能はそのままに、スタイリッシュかつクラシカルなデザインが上質な雰囲気を醸すプレミアムシリーズは、ブルーノート東京の世界観にもぴったりなセレクトです。
長澤シェフと参加者全員の乾杯を合図に、プレミアムディナーがスタート。
メニューは、オマール海老と夏野菜のアミューズに始まり、須長農園の野菜を添えたフモト赤鶏のガランティーヌ、バスク風山のスープ、もち豚バラ肉のカシス煮込み、〆には「ながおかこしひかり 金匠」あさりのコンソメ茶漬けなど、長澤シェフが厳選した各地の食材をふんだん盛り込んだ逸品揃い。
「思っていたよりもずっと本格的でゴージャス! お料理はもちろん、食器もアルミとか紙製じゃないので、すごく特別感がありました」
「キャンプでフルコースが楽しめるというクオリティの高さはもちろん、食器やグラスも本格的なので雰囲気がとても良かったです。ランタンの灯やざわめきが満ちた感じも、素敵でした」
「普段からエコにも気を使っているので、こういう食器があることを知れて、すごく良かったです」
キャンプ場での特別な時間を堪能した参加者からは、そんな大満足のコメントが聞かれました。
アウトドア対応の機能食器で、普段の食卓もグレードアップ。
屋外の広々とした空間で、美味しいお酒と料理を囲んでひととひととが出会う今回のイベント。たとえば我が家の屋上や近所の公園で開催し、自身がホストを楽しむのも素敵ではないでしょうか。
単なるBBQではなく、共に過ごす時間そのものを楽しむ大人のキャンプタイム。そんなひとときを、「コレール」が楽しく彩ってくれました。
■大人のpremium dinner&breakfastのメニュー
イベント終了後、サプライズプレゼントが!
イベント終了時には、参加者全員に「コレール」の最新シリーズ「マーケットストリートニューヨーク」から「ゴールデンインフィニティ」「スカイガーデン」「シルバービジュー」いずれかのディナープレート、ランチプレート、パスタプレートと「ウィンターフロストホワイト」のランチ皿、計4枚がプレゼント!
思わぬサプライズに、参加者の笑顔が広がりました。
(文:奥紀栄 写真:工藤朋子)
協力:コレールブランズジャパン(http://www.corellebrands.co.jp)