キーンの定番「UNEEK」にインナーブーティーを採用。もう夏だけが旬じゃない!

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いまやアウトドアシーンのみならず、夏のファッションアイテムとしてストリートシーンでも広く支持されるようになったKEEN(キーン)の定番フットウエア UNEEK。そこに新たに仲間入りする「UNEEK HT MID」は、UNEEKの着用シーンをさらに拡張してくれそうです。

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ハイブリッドテクノロジーを意味する「HT」を冠したこのモデルは、着脱可能なインナーブーティーを搭載することで、これまで夏のアイコンだった「UNEEK」を、3wayで履きこなせるサンダルに変異させることに成功しています。

取り外したブーティーはキャンプやフェスなどでテント内シューズとして。サンダルの方はもちろん、通常の「UNEEK」のように着用できます。

ちなみに、アイコニックな履き口が特徴のブーティーをデザインしたのは「UNEEK」生みの親として知られる鹿子木隆氏。氏が手がけるRFW(アールエフダブリュー)の定番ブーツ「SWIFT」のニュアンスを、軽やかに再構築しています。

高いクッション性やグリップ力、独特の優しいフィット感などの機能で名を轟かせてきた「UNEEK」を、一歩先へ。これからは、シーズンレスに、より広いフィールドまでお供してくれそうです。


(問)KEEN JAPAN tel:03-6416-4808 www.keenfootwear.com

 

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Masahiro Kosaka
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