ミニバンからBEV、スポーツカーまで多彩すぎる、「ホンダ」の“車中泊&キャンプ”スタイルを体感!

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ホンダの純正アクセサリーを展開する「ホンダアクセス」。フリードやステップワゴンのミニバンから、N-VAN e:やSuper-ONEのBEV(電気自動車)、さらにはシビックやNSXのスポーツカーまで、“Hondaキャンプ”の多彩な「車中泊&キャンプ」スタイルを披露した撮影会の様子をレポート!

各モデルとともに設営されたキャンプ道具は、すべてそのクルマに積載可能というリアリティにこだわったコンセプトにもご注目ください!!

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「N-VAN e:」ならではの、電気が使えるオール電化キャンプ。

軽バンEVの「N-VAN e:」は、モーター駆動のなめらかな加速、パワフルな登坂性能で働くクルマとしてはもちろん、じつはレジャーユースでも注目を集めている1台。助手席側のセンターピラーレス化によるサイドの大開口も大きな魅力だ。こちらは乗用車ライクなグレードのe: FUN。

フロントグリルに差し込まれているAC外部給電器を使って、クルマ本体のバッテリーから最大1500Wまで電気を取り出すことが可能で、リアバンパーに設定されている外部電力入力キットを通じて、車内の100V電源として活用できる。

コンテナ型のスクエアな車内空間、後席と助手席がダイブダウンして限りなくフラットにできるシートアレンジはN-VANならでは。室内のサイズ的に車中泊はソロがベストかも。

ラゲッジ後方のコンセントからAC100Vの電気を取り出す。消費電力の多いポータブルエアコンも稼働できるため真夏の車中泊も快適で、ネストアウトの電気クッカーを使った炊飯も実現。涼しい場所で重宝する専用設計のテールゲートメッシュも用意。

ホットハッチEVの「Super-ONE」で、ミニマルアウトドア!

軽EVのN-ONE e:をベースに、ワイドボディ化や専用パーツ装着でスポーツEVとして仕立てた「Super-ONE」。出力5割増のBOOSTモードを搭載し、気持ち良い走りを実現する本格派ホットハッチだ。’80年代のシティ・ターボⅡ(ブルドッグ)をオマージュしたというルックスも◎。

さすがに車中泊できるとはいえない室内なので…… あくまでもテント泊がベースになるが、N-VAN e:同様にAC外部給電器を活用して電気を取り出すことが可能。フィールドまでのドライブを楽しんで、電気ケトルでお湯を沸かし、コーヒーを味わうみたいな、意外にもキャンプシーンに似合うことが確認できた。

「フリード クロスター」は、車中泊&シアタースタイルに。

コンパクトミニバンのフリードのバリエーションとなる「フリード クロスター」。各部に未塗装ガーニッシュを備えたSUV風味のギア感あふれるルックスで、2列シートの5人乗りと3列シートの6人乗りが選べる。

大人2人が横になれる車中泊仕様にシートアレンジしたラゲッジ。バックドア側にスクリーンを設置してシアタースタイルを提案。

専用設計のプライバシーシェードを装着。車中泊時に外からの視界を遮るアイテムだが、遮光性も高いので今回のシアターづくりにも有効。フリード クロスターの2列目のベンチシートは座面を跳ね上げて収納でき、背面に備えたボードを展開することで、荷室用ユーティリティボードとの間もフラットにできる。

前席のセンターコンソール周辺にプロジェクターを設置。天井に取り付けたルーフラックに白のロールカーテンを取り付け、投影用のスクリーンとして流用していた。

ステンレスの有孔ボードを標準装備するほか、トランクサイドボックスやテールゲートタープなどのアウトドアで役立つアクセサリーも充実している。

広々車中泊なら「ステップワゴン」で間違いなし。

オガワのカーサイドタープを装着した「ステップワゴン スパーダ」。ペット用シートや車外飛び出し防止リードなど愛犬家のためのアクセサリーが充実していることもホンダアクセスの特徴で、こちらにはペットエンブレムやホイールのペットセンターキャップがあしらわれている。

前席との間にあるセパレートカーテンと専用設計のプライバシーシェードがポイント。2列目と3列目の背もたれを倒し、インフレータブルマットを敷けばフラットな寝室が完成。

今回はライトなキャンプシーンを想定し、車内をベッドルーム、カーサイドタープをリビングにしたスタイル。花岡車輌のフラットカート2×4、THORのコンテナボックスなどのギアが並ぶ。

意外と車中泊できる? ハッチバックの「シビック RS」。

「シビックRS」のガソリン車は、1.5LのVTECターボ、6速マニュアルを搭載したシビックのストリートスポーツ仕様。リアウイングを装着したハッチバックスタイルでスポーティさ満点。

後席の背もたれを前に倒してラゲッジを拡張し、前席との隙間にはコンテナボックスとクッションを工夫して置く。折り畳みマットを敷けば、足を伸ばして横になれる空間に。前後に傾斜はあるが仮眠はまったく問題なし。ただし、ハッチバックゆえに天井は低いので起き上がる際は慎重に(笑)。

スーパーカーの「NSX」でも、デュオキャンプできちゃう?

ホンダが世界に誇るスーパースポーツカーの「NSX」。ミッドシップレイアウトの3.5L V6ツインターボエンジン、前輪を駆動する左右独立モーターの3モーターハイブリッドシステムを搭載した2代目が、’22年まで生産されていた。

2シーターなので車内にほぼスペースはないが、エンジン後方のトランクは見た目以上の積載量があり、今回設営したテントやチェアなど2名分のキャンプ道具をすべて収納できたそう。車高の低さゆえに行くキャンプ場は選ぶが、フィールドでの注目を浴びること間違いなし!

2026年内発売予定の「タープチェア」にも注目!

ホンダのプロジェクトチームによって開発された、タープとチェアが一体になった「タープチェア」も展示された。日差しを遮るタープと、快適な座り心地のチェアを組み合わせた一石二鳥なアイデア作。

フレームは組み立て式で、収納用の専用ケースも用意、タープ部分は別体式なのでオリジナルデザインをプリントすることができるそう。座面が広いので靴を脱いであぐらをかいたり、リラックスして座ることができる新感覚のチェアだ。

ホンダ車での多彩な車中泊&キャンプスタイルを体感できる撮影会だったが、ユーザーやキャンパーのアイデアやアドバイスを参考に、ホンダのみなさんが自らこれらのスタイリングを実現していることがなにより印象的でした!

Photo/Fumihiko Ikemoto

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GO OUT編集部
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