Gショック最高峰の“MR-G”に、日本の伝統技法とカラーを取り入れた逸品が仲間入り!

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タフネスウォッチで知られるカシオの「G-SHOCK(ジーショック)」は、逞しい見た目と使い勝手の良い機能からアウトドアファッションでも重宝する。カジュアルな樹脂素材だけかと思いきや、メタル素材を駆使したモデルも豊富に揃い、「G-SHOCK」の名のもとに数々のバリエーションを展開している。

今回は、1996年に初登場したフルメタル外装の“MR-Gシリーズ”から最高級の一本をお届け!

CASIO/MRG-B2100D ¥572000

金物を使わず木材同士を精密に加工してくみ上げる伝統技法『木組』から着想を得た格子状の立体文字板に、日本古来の伝統色である「縹色(はなだいろ)」を採用。藍色よりもやや薄青系の色味は落ち着いた雰囲気が漂う。

よく見ると組み部分とインダイアルや見切り部分で色が異なる。12時方向の目盛り(インデックス)は「SHOCK RESIST」マークをイメージしたデザイン。2つのパーツを組み合わせることで「木組」コンセプトを表現している。

これは“MR-G”の製造拠点である山形県の国宝、羽黒山五重塔が朝霧に包まれている情景をモチーフにしているとのこと。文字板の中でも場所によって着色を変えており、光や見る角度によって透け具合や表情が異なり、夜明けから朝へと移ろう様を映し出したという。

四隅のサスペンションアームは、シルバー色にミラー処理を施して縹色のダイアルカラーに合わせている。

文字板は緻密な幾何学模様とし、波状の凹凸と穴(ホール)によってくっきりと浮かび上がらせている。さらに格子の隙間から太陽光を取り込むことでソーラー充電機能を持たせているのもポイントだ。

もちろんケースやベゼルもメタル仕様で、計27個のパーツで構成。ひとつ一つ丁寧に研磨された後に組み上げられている。

このMRG-B2100Dは決してお手頃な価格とは言えないけれど、日本の“ものづくりの精神”と先進技術を融合させ、高い耐衝撃性を維持しながら細部までこだわられており、Gショックファンにとっては垂涎の代物だ。


(問)カシオ計算機 お客様相談室 tel:0120-088925(時計専用)gshock.casio.com/jp/

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Yasuo Sato
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