パティシエという職業柄、なかなか休日が合わないという井上さんファミリーですが、この日は「エル・エル・ビーン」の最新アイテムとともに、全員集合のデイキャンプをゆったり時間で過ごしてもらいました。


大学を卒業後、フランスのエクサン・プロバンスへと渡り本格的な創作菓子の修行に出る。帰国後は父が営む東京・池袋のラティーネ Inatagram@laterne にて、飴細工やチョコレートを多用する、美味しいキャラケーキや絶品マカロンを手がける。板橋への移転を機にオーナーパティシエに。沙織さんは結婚後、店の運営をサポート。定休日には家族でアクティブライフを楽しんでいる。
今回の撮影の様子は、L.L.Beanの公式YouTubeチャンネルで公開中!!
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心地よい空気が広がる自然の中で、家族みんなが揃った時間を楽しむ。
井上ファミリーが訪れたのは、1日ひと組限定のプライベートキャンプ場。心地よい空気が広がる深い森の中でエル・エル・ビーンのウエアを身につけて、みんなで作ったスモアを食べたりながらデイキャンプを満喫してもらいました。


「オーセンティックなデザインだけど、機能的なディテールやファブリックだから着心地がよくて、自然の中でゆったりとした時間を過ごすには最適ですね」。

女性陣たちは、寒暖差がある季節のレイヤードコーデや親子お揃いスタイルを楽しめることにもご満悦の様子でした。

ハーフサイズが追加されたビーン・ブーツは、足なじみの良いレザーにアップデートされ、より足にフィットするように。防水性能の高いゴム製のボトムはそのままに、サイドにゴム製ゴアを配したチェルシータイプのブーツは、よりカジュアルに着回しを楽しめる。
クラシックアウトドアだけど、今の時代に最適な機能性もあり。


エル・エル・ビーンのアーカイブをもとに、日本の気候に合わせた機能性のある最新素材を用いたジャパンエディションのジャケット。「動きやすいので、自転車に乗るにもちょうどいい」。

保温性と撥水性に優れたダウンパーカは、アウトドアでも日常使いでも活躍間違いなしと話す沙織さん。「丈感もちょうどいいバランスなので、きちんとした服装のシーンに取り入れても面白そう」。

ノースコル・パーカを羽織って散策する井上さん。「若い頃の憧れがイマドキな感じにアップデートされていますね。軽くて着回ししやすいので、本格的な冬でも主役になりそう」。

クロスボディバッグとしても使用可能なポートアンドトートを手に散策へと出かけた、沙織さんと結良ちゃん。チェックのフランネルシャツとダウンをレイアウトした正統派アメカジでペアリング。

ちょっとした服やギアをまとめて収納できるトートバッグ。シーンや使い方に合わせてサイズやカラーチョイスを楽しみたい。

2026AWシーズンの注目アイテムをピックアップ!!

アメカジらしいゆったりシルエットで仕上げたジャパンエディションの1着。身体が発する遠赤外線を輻射することで温もりを感じる光電子繊維をレーヨンに織り込み、ダウンと配合することで軽やかな着心地を実現。

Mountain Classic Down Vest ¥25300
ヘリテージデザインを踏襲するダウンベストがアップデートされ、軽量ながら撥水性のある650FPのダウンテックを新たに採用。スタンドカラーなのでさまざまなコーデに取り入れられ、街もフィールドも相性よし。

Scotch Plaid Flannel Shirt ¥9900
エル・エル・ビーンの長い歴史の中で常に人気を誇っている高品質のフランネルシャツ。鮮やかな色合いのチェックを持続する糸染めから最終工程まで職人が手を抜かない、モノづくりのこだわりが詰め込まれている。

Boat and Tote Crossbody Medium 各¥19800
1944年から愛され続けているボート・アンド・トートの歴史あるスタイルと耐久性はそのままに、ショルダーストラップを追加し、クロスボディバッグとしても使用可能に。トップはあると嬉しいジッパーの開閉式。
Photo/Fumihiko Ikemoto Styling/Ryosuke Ito Report & Text/Tatsunori Takanashi
(問)エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター tel:0422-79-9131 www.llbean.co.jp Instagram@llbeanjapan
