部屋の大部分を占める大型家具、ソファは、部屋の第一印象を決めると言っても過言ではないアイテム。でも、気軽に交換したり買い換えたりするのは難しいからこそ、妥協はできない! だからこそ、インテリア好きの部屋で使われていたソファを参考にしたいもの。
そこで、取材した時に人気のあった「クラッシュクラッシュプロジェクト」のソファをピックアップ。実際の使用例と、おすすめのアイテムを紹介します。
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CRUSH CRASH PROJECTってどんなブランド?
クラッシュクラッシュプロジェクト(クラッシュ)は、様々なファニチャーブランドを展開する関家具のオリジナルコレクション。選りすぐりの素材とジャンルにとらわれない新しいデザインの家具が人気のブランドです。
革の経年変化を楽しむAXEL II COUCH SOFA。
革の存在感が引き立つスタンダードなオイルレザーソファがこちら。使うほどに味が出てくるのもレザーソファの魅力だが、そんな素材感を活かすシンプルなデザインに、使用シーンを選ばない雰囲気の異なる3色で展開。
カウチは左右どちらにも対応しているので、自宅の間取りに合わせて選ぶことができる。実際に使っていたインダストリアルな雰囲気のインテリアとも相性抜群!
サイズ:2540 × 910-1650 × 780 × 410㎜
ひと味違うレザーソファなら、OPIUM 3P SOFA。
重厚感のあるオイルレザーを使いつつ、背もたれの曲線やチェックのファブリックを採用するなど、絶妙なデザインが特徴のソファ。革本来の風合いを残すために、革の表面にコーティングを施しておらず、特有の雰囲気が楽しめるのもこのソファならでは。5つのクッションもセットになっている。カジュアルなインテリアとも合わせやすいので、初のレザーソファにもおすすめしたい。
サイズ:1980 × 970 × 730 × 380㎜
あぐらをかいてくつろげるADAMO 3P SOFA。
チェック柄ファブリックに肘掛けと座面のオイルレザーの異素材感が絶妙な一台。あぐらがかけるほど奥行きが広い設計で、オイルレザーは革本来の風合いを残すため加工を施さず、経年変化が楽しめるようになっている。
サイズ:1900 × 1010 × 710 × 430㎜
テーブル付きでゆったり座れるHOOVER SOFA。
クッションを支える木製のフレームがそのまま片側だけ伸びて、テーブル代わりに使えるという、ユニークなデザイン。深めの座面で、まさにくつろぐためのソファとも言える。この写真では見えないが、背面は美しいスポーク状になっているので、配置の際は壁にくっつけず是非お部屋の中央に置いてほしい。
サイズ:2200 × 850 × 620 × 420㎜
ほかにもたくさんのソファが展開され、どれもテイストやジャンルに囚われるとこなく使えるデザイン。GO OUTらしいアウトドアなアイテムとも相性がいいものばかりなので、きっとお気に入りに出会えるはず!
(問)クラッシュゲート www.crashproject.jp/ec/shop/html/index.php