タフな防水帆布を使ったシンプルデザインの収納ギアがキャンパーに人気のブランド「asobito(アソビト)」が、2024年にブランドロゴも一新してリニューアル。キャンプシーンだけでなく、トレッキング、フィッシング、サイクリングなどソト遊びの領域を広げるアイテムを展開するニューライン「アクティベートライン」が登場し、支持を広げている。
asobito「山のごみ袋」¥3600
そんなアソビトのニューラインから、様々なタイプのバックパックに取り付け可能で、バックパックを開けずにすぐに使える、の第1弾としてユニークなアイテムが登場。軽量かつコンパクトな収納アイテムを中心にラインナップする“ライトウェイトシリーズ”からリリースされるのが今回ご紹介する「山のごみ袋」だ。
この「山のごみ袋」は、トレッキング中に出たゴミや見つけたゴミをサッと入れられるように、バックパックを開けて取り出すのではなく、常に手元に置いておけるようにと開発されたゴミ袋。
一番の特長は、取り付け汎用性の高さ。4つのゴムリングと複数のループが搭載されているので、ULバックパック、登山用バックパック、デイパックなど様々なタイプのバッグに取り付け可能。
フロントパネルだけでなく、工夫次第でウエストベルトにも取り付けできる。
また、リール付きのストラップを組み合わせれば取り付けの自由度はさらに高まるので、自分のベストな取り付け方を見つけるという、創造性をかき立てるごみ袋になっている。常に見える場所に取り付けるごみ袋とあって、「アソビト」らしいシンプルなルックスも好印象だ。
素材には、「アソビト」が開発した新素材“aso-TEX”を初採用。高密度ポリエチレン100%で作られた耐久性のある不織布で、軽く、強く、耐水性と透湿性をあわせ持っているのが特長。使いはじめはツルツルと手触りが良く、使用を重ねていくと柔らかく手になじんでいく素材になっている。また、ハリがある素材なので、自立することもできる。
内側にはスナップボタンでゴミ袋(アイラップ、ポリ規格袋No.12に合わせたサイズ)を取り付け可能。ロールトップなので、匂いも漏れにくくなっている。
「山のごみ袋」は、2024年9月12日(木)18時からビッグウイングオンラインストアで限定発売となる。詳しくは、山のごみ袋特設ページをチェック。
【SPEC】
サイズ:底面14×14×高さ31.5cm
重量:56g
カラー:ストーングレー
素材:ポリエチレン、ポリプロピレン、鉄
(問)ビッグウイング www.bigwing.co.jp/