伝統と現代が融合した「ミーンズワイル」の美学。ダイニーマを採用した扇子とコンパクトな手ぬぐいで快適に過ごす。

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“身体にもっとも近い道具”としてファッションを展開している「meanswhile(ミーンズワイル)」。この夏を涼しくすごすために日本の美術工芸品である扇子と手ぬぐいを現代にマッチしたアイテムとして展開中だ。

Dyneema® Folding Fan “sense” ¥15400

注目はこちらの扇子。扇面に非常に強靭なポリエチレン繊維で作られた“ダイニーマ”コンポジットファブリック(DCF)を使用したことで、水濡れや破れに強く、耐久性とUV耐性に優れている。

一般的な紙やナイロン製の扇子よりも軽く、折りたたみのプリーツ部分が壊れにくいのも、ダイニーマならではの特徴で、親骨の先端部分にはブランドロゴが刻まれている。

Ultralite Japanese Towel “Tenugui” ¥2750

ヴィンテージのアフリカンファブリック柄をベースに、染めのかすれをプラスし、和のイメージを再現した手ぬぐい。汗をふきとるだけでなく、風呂敷のように小物をしまったり、1つのプロダクトでさまざまな使い道が。

本アイテムの手ぬぐいは、切りっぱなし仕様だ。これは、手ぬぐい本来の作り方であり、汗を拭いたり、水に濡らしても乾きが早い。

蒸し暑い毎日に疲れてきた人は、現代に進化した日本の伝統的な扇子と手ぬぐいを公式サイトでチェックし、活用してみよう。


(問)ミーンズワイル store.meanswhile.net

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Tomoaki Mikajiri
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