シーンに合わせて使える3in1バッグ。GO OUTの完全別注で生まれた拡張性のあるデザイン。【2024春コラボフェス】

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年にたった2回しか開催されないGO OUT Onlineの大人気企画・コラボフェスが本日4月30日(火)からスタート。こちらの記事で気になる全ラインナップをご紹介したように、9ブランドとタッグを組んだここでしか手に入らないスペシャルな別注モデルがスタンバイしています。

今回はかさ張る荷物をスマートに整理できるうえ、シーンに合わせて変幻自在に使い分けられる「OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)」とのエクスクルーシブなバッグをご紹介。

GO OUTらしい街とフィールドの境界線を取り払った、毎日のライフスタイルに寄り添う他にはない実用性に富んだ一品です。

Table Of Contents : 目次

容量が異なる3つのバッグがドッキング式に。

3WAY BACKPACK ¥25000

レコードも入るスクエアフォルムの大容量バックパックに加え、ロゴ入りと無地の横長マルチバッグ。その3つが付属するアイテムは、ミリタリーからインスパイアされたモールシステムによって装着できる拡張性のあるデザインに。

 

現在の生活スタイルに準拠したメインバッグ。

メインバッグはトップが大きく開口するため、荷物の取り出しがストレスフリー。しかもPCやタブレットのためのスリーブを配置した、現代人には欠かせないモダンなディテールも装備されています。

脱着式のチェストベルトにプラスし、ショルダーストラップの上下にはスタビライザーを搭載。収納量の増減を気にすることなく、抜群のフィット感に調整できます。また、両サイドには折り畳み傘やボトルが挿し込める縦長のポケットをレイアウト。

 

2種類のマルチバッグは使いやすさを追求。

付属するショルダーストラップを付け替えることで、2種類のマルチバッグはそれぞれショルダーバッグに。取り外せばバッグインバッグやポーチとしても使用できます。

ロゴ入りタイプは内側にベルクロタイプのポケットを内側に装備。
一方の無地タイプの小物用ポケットはセパレート仕様に。

ともにボタンで開閉する背面のテーピングをメインバッグのデイジーチェーンに通して留めるだけで装着が完了。クイックに取り付けられるのが魅力です(※テープとテープの間隔は変更されます)。

 

組み合わせた際のポケット位置にも注目。

ロゴ入りのマルチバッグは上部に、無地タイプはフロントにそれぞれジップを配置。メインバッグと組み合わせた際に荷物の取り出しがスムーズにした、同ブランドとの綿密な会話から生まれた計算されたディテールです。

 

フィールド仕様の素材使いもポイント。

3つのバッグはすべて撥水性だけでなく、引き裂き強度にも優れるPVC素材を採用。雨水に強くて汚れてもサッと拭き取れる素材はアウトドアシーンにも最適です(※モールシステムのステッチ間隔は変更されます)。

 

GO OUTの完全別注で生まれた3WAYバッグはGO OUT Onlineにて発売中。普段だとメインのバッグパック、ちょっとした外出ならマルチバッグ、さらには荷物が増える旅だとすべてをドッキングしてと、想像力を掻き立ててくれる3in1スタイルの多機能なデザインです。

Photo/Shouta Kikuchi

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Shohei Kuroda
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