クラファンで話題沸騰! ウイスキー樽で熟成された新感覚コーヒーを、バリスタがキャンプで体感してみたら……。

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クラファンで話題沸騰! ウイスキー樽で熟成された新感覚コーヒーを、バリスタがキャンプで体感してみたら……。

キャンプでもコーヒーを楽しむ人が増えている昨今。チルなひとときや、大自然のなかで、ゆっくり味わいたくなる新感覚の焙煎豆が登場した。

それがウイスキー樽で熟成させた『WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT(デビルズ・ギフト)』。

ウイスキーの成分が染み込んだオーク樽に生豆を入れ、時間をかけてウイスキーの芳醇な香りをたっぷり吸い込ませた後に焙煎することで、今までにない豊かな風味と味わいを生み出している。

ウイスキー樽で熟成させる時間によって風味が異なるため、熟成期間が異なる2種類の豆を用意。

熟成期間が長い方は、しっかりとしたウイスキーの香りが楽しめ、熟成期間が短い方は、ふんわりとウイスキーの香りが漂うコーヒーを味わうことができる。

もちろんウイスキーを感じるのは“芳醇な香り”だけで、アルコールは一切入っていないので、お酒を飲まない人でも楽しめる。

先日、ふもとっぱらで開催されたGO OUT JAMBOREEでは、エアストリームのキッチンカーで出店。焚き火も囲める青空カフェスペースを併設し、コーヒー好きの多くのキャンパーたちを魅了していた。

BAMBI(バリスタ/モデル)10代の頃からメッセンジャー兼モデルとして活動。コーヒー事業には20年以上も携わり、現在はバリスタ兼モデルとして活躍。カフェの監修やトレーニングなども担う。「エスプレッソマシンのケータリングサービスもやっているので、気軽にお声掛けください」

そんな『デビルズ・ギフト』を、モデルとしても活躍するバリスタ、BAMBIさんが試飲。

せっかくなら大自然のなかで、ゆっくり味わってほしい! ということで、愛犬と一緒にキャンプをしながら、楽しんでもらうことに。

Table Of Contents : 目次

まずは豆の香りから堪能。

美しく黒光りするツヤツヤのコーヒー豆は、上品なコクが特徴のコロンビア産を使用。

苦味と甘味、酸味のバランスがよく、スッキリとした味わいのため、ブレンドのベースとして使われることも多い。

まずはパッケージを開けて、熟成された豆の香りを堪能してもらうことに。リアルなファーストインプレッションは、この表情が物語っている。

「これ、すごいですね! 袋を開けた瞬間から、ウイスキーの香りが漂ってきます。ほのかな甘さも感じますね。11年くらいバリスタをやらせてもらっているけど、ここまで香りがある豆は初めてかも……。

しかも最近人気のアナエロビック(生豆の発酵方法)とは違う手法なんですよね。早く淹れてみたいです」

ハンドドリップでゆっくり抽出。

まずはオーセンティックなヴィンテージスタイルのミルを使って、丁寧に豆を挽いていく。

素早く挽ける電動ミルもいいけど、自然のなかでコーヒーを嗜むときは、こうした緩やかで静かな時間も大切にしたい。

挽き立ての豆を淹れるのは、もちろんハンドドリップ。

クラシックな道具と共に温度計やスケールも駆使しながら、最も美味しく飲める状態を見極めて、最高の1杯を抽出していく。

マグカップに1人分のコーヒーを淹れているだけで、すでにテントサイト周辺に芳醇な香りが漂っている。

香りは最高! はたして味わいは……?

淹れたばかりのコーヒーをテイスティングしつつ、ゆっくりと味わうBAMBIさん。ウイスキーの香りも魅力だけど、はたしてお味は……?

「めちゃくちゃ美味しいです。コクもありつつ、ウイスキーの匂いが全然邪魔にならない。思った以上にクリアで、透き通った味わいです。

コーヒーの評価のひとつに、余韻を楽しむ“アフターテイスト”があるけど、これはアフターテイストも最高ですよ。ほどよい酸味のあとに、コーヒーの甘みとウイスキーの香りが伸びていきますね」

ブラックを楽しんだ後は、「どうしても試してみたい」とミルクを投入。ウイスキーの芳醇な香りを漂わせたコーヒーは、飲み方を変えるだけで新たな発見もありそうだ。

「うん、やっぱり合う! こうなると、今度はラテも試したくなっちゃいますよ(笑)。エスプレッソでも飲んでみたいです。あと、ハチミツや砂糖を入れて、ちょっと甘くして飲むのもありかも」

熟成した豆でアイスコーヒーも満喫。

続いては、熟成期間が長い方の豆を使ってアイスコーヒーを堪能。こちらもハンドミル&ハンドドリップで、静かにゆっくりとコーヒーを抽出。

氷を入れて冷やした保冷マグに、ちょっと濃いめのコーヒーをたっぷりと淹れていく。

「やっぱり熟成期間が長い豆の方が、香りが強いですね。豆によって挽き方を変えることもあるけど、これは少し粗挽きのほうがいいかも……」

そして再びテイスティング。たっぷりの氷でキンキンに冷やした濃厚なアイスコーヒーは、初夏のフィールドとも相性抜群。

汗だくになってテントを設営した後に、軽く一杯。なんてルーティンも悪くない。

「アイスもいいですね! 質感もしっかりあって、ホットと比べると、少しとろみが出ている気がします。

口に含んだ瞬間はコーヒーの味わいが広がるけど、喉を通っていくときに、ウイスキーの香りがフワっと抜けてくんですよね。美味しいのもあるけど、飲み口が新鮮だから楽しいです!」

焚き火をしながら余韻を楽しむ、豊かな時間。

バリスタのBAMBIさんが絶賛する『WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT(デビルズ・ギフト)』は、コクや甘みと共にウイスキーの香りも楽しめる、まったく新しいスタイルのコーヒー。

ウイスキー樽のなかで時間をかけて成熟させた豊かな味わいは、焚き火をしながらゆっくり過ごすような、チルアウトなひとときにも最適。

「ウイスキーのテイストを考慮すると、朝よりも夕方や夜の方が合いそうですね。しかも温度によって風味が変化していくから、ゆっくり飲んだほうが、いろんな味が楽しめそう。

こうして愛犬と自然のなかでノンビリしながら味わえるのは、本当に贅沢な時間。この1杯で心底リフレッシュできます」

クラファンで支援して、イチ早く入手しよう

現在、『WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT』は、国内最大級のクラウドファンディング「CAMPFIRE」で、プロジェクト達成に向けて支援者を募集している。

期間は目標金額に関わらず、2024年5月24日(金)23時59分まで。

すでにかなりの支援者を集めているが、まだまだ様々なリターンが揃っているので、プロジェクトに参加してイチ早くお得に入手しよう。

※クラファンサイト上の募集期間終了日は、5/24(金)までです。


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アサヒ飲料お客様相談窓口 tel:0120-328-124 9:00〜12:30/13:30〜17:00(土日祝日・年末年始を除く)



Photo/Dai Yamamoto

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Masatsugu Kuwabara
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