「ASICS(アシックス)」が展開するワーカー御用達“ウィンジョブ®”シリーズの新モデルをご紹介。従来モデルでは、シュータンの真ん中に配置していたBOA®フィットシステムのダイヤル位置を、サイドに変更することでレースがよりしっかりと締まり、フィット性が向上。足を屈曲させるときに甲へのあたりも軽減した。
また、ワーキングシューズのウイズはワイド(3E相当)が主流だが、2E以下の人が60%を占めるというデータから、レギュラー(2E相当)を採用。適切なフィットで負担を軽減し、横ズレ防止とスムーズな屈曲性を実現させた。
ASICS WINJOB® CP219 BOA ¥16390
センターダイヤルでは、構造上ある程度のところまでしか締め込めなかったレースを、サイドマウントダイヤルにすることで、足囲の細い2E相当のウイズでもしっかりと締め込むことが可能に。ミッドソールにはFLYTEFOAMを採用し、かかと部にはfuzeGELを内蔵することで、軽量ながら、高いクッション性を実現。
もちろん、安全靴に欠かせないガラス繊維強化樹脂性の先芯や、夜間の視認性アップの再帰反射材、つまずきを防ぐトゥアップ設計など、ワーカー必須機能も搭載。
カラバリ展開は、ブラック×ガンメタルのほかに、ホワイト×ショッキングオレンジ、クラシックレッド×ホワイト、2024SS限定カラーとなるラグーン×ピュアシルバーの全4色を用意。
Photo/Shouta Kikuchi
(問)アシックスジャパン tel:0120-068-806 www.asics.com/jp/ja-jp