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雪山から街中まで。アクティブ派のためのテクニカルパックシリーズ。
山登りのイメージがあまりないバートンですが、雪山(バックカントリー)用のバックパックのラインナップはかなりのもの。なかでも、機能性を重視したバートンの最高峰ライン<ak>の最新パックは、スノースポーツだけでなく様々なアウトドアで活躍してくれます。
それを証明するべく今回は、フリースタイルフリスビー集団SPINCOLLECTIF TOKYOのクルーであり、大の登山好きの加藤伊織さんとともに、紅葉ハイクへ出かけることに。
日本百名山のひとつ、大菩薩嶺へGO!(ただ山登りしたかっただけという話もあります)
今回の主役は[ak]INCLINE PACK 40L。
インディゴカラーのリップストップ生地も風合いが良く、ライトブルーのロゴなどがアクセントに。バートンのテクニカルパックの中では最大容量の40L。
「日帰りならもう少し小さめでもいいですが、背負い心地がいいのでサイズはあまり気にならないです」
大菩薩嶺、標高2000mからの眺望。彼方には富士山、足元には色づいた森とキラキラ輝く湖が。
[ak]INCLINE PACKはバックカントリースノーボード用ということで、アクセサリーポケットやボトムのギアストラップなどが非常に使いやすく機能的。
「サイドジップが深く設定されていて、荷物を探し出すのがめちゃめちゃラクでした! これは便利な機能ですね」
山行ではチャイを嗜むのがいつものスタイル。ちなみにアウターはGORE TEX® 2L Packrite Jacket ¥34720、インナーのフリースはHearth Fleece Anorak ¥12960。
絶景を横目に、稜線をたどって山小屋を目指す。
「このバッグは上蓋があるフラップタイプなので、暑くなったらジャケット等を挟んで運ぶこともできますね」
加藤さんの愛用品拝見。
[ak]INCLINE PACKには20Lと30Lもラインナップ!
40L以外の2サイズは、フラップトップではなくミニマルなジッパー式を採用。ポールキャリーやピッケルアタッチメント、ハイドロシステム対応など、機能差はまったくなし。左が[ak]INCLINE PACK 20L ¥21384、右が[ak]INCLINE PACK 30L ¥24624。各サイズ、2色展開となっている。
小さくても高機能。街でも重宝!
(左)強靭なコーデュラナイロンを使用し、取り外し可能なヘルメットキャリーが付属する[ak]SIDE COUNTRY 18L PACK ¥18360 (中)フロントとサイドのアクセサリーポケットが街使いでも便利なRIDER’S PACK 2.0[25L]¥14040(右)28Lと大容量かつギアストラップでアレンジ可能なANNEX PACK ¥11880〜。
日帰り山行ならこちらもオススメ。
DAY HIKERシリーズは、パッド付ノートPCスリーブを採用しているので、日帰り登山から通勤まで対応。カラーバリエーションも豊富に揃う。(左)DAY HIKER 28L ¥12960〜(中)DAY HIKER 25L ¥9504〜(右)DAY HIKER 31L ¥15120〜
Photo/Doryu Takebe(Image),Takuma Utoo(Item)
(問)BURTON tel:03-5738-2555
ブランドサイト:www.burton.com
オンラインストア:store-burton.jp