バイク乗りのためのソロ用2ルームテント「マエヒロドーム」が改良されて一般販売スタート。

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バイクのパーツメーカーがバイク乗りのために開発したテント「neGla MAEHIROドーム(マエヒロドーム)」は、クラウドファンディングですぐに完売したヒット作。それがこの秋、さらに改良されて一般販売が開始された。

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ゆったり全室のソロテント。

neGla MAEHIROドーム AS ¥44000

設営サイズは正面から見て幅が220cm、奥行きが260cmとゆとりのあるソロテント。開発したのは静岡のバイクパーツメーカーで、バイク乗りのためのテントとして発表された。2023年6月にクラファンサイト「Makuake」で応援購入を募集したところ、たったの5日で完売してしまい、一般販売が待たれていた。

最大の特長は広大な前室。パネルは3方向を開放でき、設営スタイルは天候に応じて臨機応変にアレンジできる。パネルを全部締め切っても、ギリギリ2人が過ごせる広さとのことだ。

改良されたのはインナー。

クラファンモデルとの違いは、インナーテント。フルメッシュだったインナーがファブリックとなり、代わりに前後にメッシュの窓が設けられた。このメッシュ窓はブラックのファブリックで閉め切ることもできる。これにより使用できる季節はAS(オールシーズン)となった。

【SPEC】
設営サイズ:W220×D260×H143cm
収納サイズ:Φ18×L44cm
インナーサイズ:210×102cm
重量:約3.6kg

購入は全国の取扱店、各ECサイトで。またこちらのブランド公式サイトでも購入可能だ。


(問)デイトナ outdoor.daytona.co.jp/

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Minoru Akiba
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