BLUETTIの最新ポタ電は、大容量ハイパワーで高コスパな注目株! 

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アウトドアや車中泊を快適にするギアとして注目度が増しているポータブル電源。地震、台風といった災害時にまで頼れるとあって、日常的に使用&スタンバイさせている人も多い。とはいえ、パワーやサイズ、プライス、デザインなどにさまざまなバリエーションがあり、どれを買うべきか迷ってしまう……。

2019年の創設以来、安全で安定した性能のポータブル電源や家庭用蓄電池といったアイテムを展開し、数々のアワード、特許を取得している「BLUETTI(ブルーティ)」。

ニューモデルのAC180は大容量なのに充電スピーディで、コストパフォーマンスも優秀なポタ電となっており、外遊び人ならゲットして間違いなしの逸品といえる。しかも見た目もカッコイイ!(ここ重要)。

Table Of Contents : 目次

大容量1152Whバッテリーなのにアンダー15万円!

BLUETTI AC180 ¥148000

今年6月に発売されたAC180。1152Whの大容量バッテリーでAC出力は最大瞬間2700Wとハイパワーを誇り、ヘアドライヤーや電気ケトルといった電熱線搭載家電だって難なく使用できる。しかも45分で80%、1時間強あればフル充電完了で、キャンプの装備を整えている間に準備万端。満充電なら10Wのライトが約93時間、車用冷蔵庫で15〜30時間稼働させられる計算に。

また、高品質のリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しているのも魅力。安全性と耐久性に秀でるだけでなく、充放電を3500回繰り返したって劣化はわずか。 1日1回の充電頻度でも10年以上付き合える長寿命だ。

しかもプライスは15万円以下。同じ価格帯で匹敵する容量&出力のモデルは探すのが難しく、頭ひとつ抜けた高コスパとなっている。

圧倒的パワーと使い勝手のよさを両立。

ここからは各部ディテールをチェックしながらAC180の機能性について触れていこう。

4つのAC出力にシガーソケット、USB 2種などを合わせ、同時に9デバイスへ給電できる。シンプルな操作パネルのおかげで、電力リフトモードやAC出力周波数切り替えといった操作も簡単。見やすいLCDディスプレイには稼働状況、アラートなどの欲しい情報が。
W247mm×H317mm×D340mmで約16kgとパワーの割にコンパクト。手馴染みのよいハンドルが1対配されているため持ち上げやすく、簡易テーブル的にも使えるフラットな天板もうれしい。
スマホのワイヤレス充電対応。設置判定も広めだからストレスがなく、AC180が満充電であれば約62回のチャージができる。
排熱ファンやアース用端子、AC入力ヒューズなどはサイドにセット。おかげで本体背面がスッキリしていて、テントや自室の壁に沿ってピッタリ置ける。

使い方は簡単。スマホのワイヤレス充電やUSB、シガーソケットを使用する場合はDCボタンをポチ。残容量や使用電力なども表示される。
もちろんDCとACの併用も可。このモデルなら最大瞬間出力が2700Wあるので、高出力のドライヤーも楽勝。

エコフレンドリーなソーラーパネルとのセットがお得。

ソーラーパネルをフィールドで使って環境負荷のない充電を。最も大きなソーラーパネルのPVB350SとAC180のセットは¥247800。シーズンによって割引も行われる。

充電手段はAC 電源と自動車のシガーソケット、発電機、ソーラーパネルの4種類に対応する。特にソーラーはAC入力との同時接続による短時間充電ができ、サステナブルかつ効率的。単品でも最大 500W の太陽光入力によって、晴天時にはフル充電まで 3 時間ほど。AC180と各種ソーラーパネルのセットなら、よりお得なプライスになるのも見逃せない。

ソーラーパネル(PVB350S)はパネル1枚ごとに脚が付いており、地面が平坦でなくとも自立しやすい。背面のポケットを使えば、展開時折り畳み時ともにケーブルが散らからずスマート。

Bluetoothでスマホと接続して専用アプリからコントロールしたり、瞬時にバックアップ電源が作動する簡易UPS機能があったりと、基本スペック以外にもプラスαが充実の最新ポタ電。

タイミング次第では大幅な割引キャンペーンを実施しているので、実売価格はホームページを要確認! ハイシーズンのキャンプをストレスなく楽しみたいなら、急いでチェックするのが吉だぞ!


(問)ブルーティパワー カスタマーサポート tel:042-705-9357 www.bluetti.jp


Photo/Shouta Kikuchi

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Sachio Kanai
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