「New Balance(ニューバランス)」初のライトウェイトハイキングシューズとして1982年に登場し、当時のアウトドア愛好家から支持されたモデル「Rainier(レーニア)」が、当時のカラーとディテールで戻ってきた。
オリジナルモデルは、熟練の登山家であり、ガイドサービス会社「Rainier Mountaineering(レーニア・マウンテニアリング)」の共同設立者でもあるLou Whittaker(ロー・ウィッタカー)氏が開発に携わった。従来の重いブーツの代わりに、ニューバランスのテニスシューズを履いてハイキングをしたところ、これが非常に快適だったことから、「靴底に凹凸加工を加えてはどうか」とニューバランスに提案。彼の依頼から生まれたのがこの「Rainier」だった。
New Balance Rainer OG (BROWN)カラー ¥22000
今回登場する「Rainier」は、フルグレインレザーとCORDURA®のアッパーのコンビネーションに、型押しのFlying NBのロゴ、そしてラギッドなアウトソールにはグリップに優れた”VIBRAM”社製を採用。オリジナルモデルと同様のディテールが再現されている。
復刻版「Rainier」は1月25日(水)より、ニューバランス公式オンラインストア、一部のニューバランスオフィシャルストア、その他扱い店舗にて発売する予定となっているので、クラシックスタイル好きの方はお見逃がしなく。
(問)株式会社ニューバランスジャパンお客様相談室 tel:0120-85-7120