秋口に差し掛かり、各ブランドの機能美アウターが出揃うなか、一際注目を集めているのがMarmot(マーモット)の最新ダウンアイテム。
本格的なアウトドアブランドならではのハイスペックな機能性はそのままに、洗練されたデザインを追求することで、アーバンな着こなしにも対応する一着に仕上げられている。
さらに、アメリカの難燃ブランド「DRIFIRE OUTDOOR」とのコラボレートにより、米兵向けに開発された本格派難燃素材“モダクリル”を採用。火の粉にも強く、自己消化を促す性能もあるため、焚き火も安心して楽しむことが可能。
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90年代の名作モデルを、タフな生地でリサイズ。
そんなミリタリー発祥のタフな生地を取り入れながらも、デイリーで使えるスタイリッシュなダウンジャケットが、バーナビーパルバットパーカ。
90年代のべースキャンプ向けに需要の高かったヘリテージモデル、パルバットパーカをサンプリングしたデザインで、今のキブンにマッチしたトレンド感のあるシルエットにリサイズされている。
レディースモデルは、ミニマルなカラーレスジャケット。
装飾を省いたソリッドなカラーレスジャケットは、レディースのアイテム。こちらも「DRIFIRE OUTDOOR」の“モダクリル”を採用しているため、焚き火シーンでも気軽に羽織ることができる。
もちろんメンズのジャケット同様に、撥水加工の“ダウンディフェンダー”を施した750FPのダウンを封入。それでいてボリュームが抑えられているため、スッキリしたシルエットになっている。
セットで揃えたいボアワークキャップも狙い目。
そんな難燃仕様のダウンアイテムとセットで使いたいのが、バーナビーパルバットパーカと同素材を採用したボアワークキャップ。そのため難燃性と撥水性を兼ね備え、幅広いフィールドで活躍する。
アーバンなダウンアイテムで、外遊びもスタイリッシュに。
マーモットの洗練されたダウンアイテムは、街だけでなくフィールドでもスマートに着こなすことが可能。
日常でアーバンアウトドアスタイルを楽しみつつ、キャンプや焚き火も安全かつ快適に満喫できるので、アクティブ派なら今冬の本命アウターとして選んで間違いなさそうだ。
2022年10月上旬の発売に先駆け、9月28日(水)より公式サイト『DESCENTE STORE オンライン』で先行予約販売を実施しているので、チェックしてみよう。
(問)デサントジャパン お客様相談室 tel:0120-46-0310 store.descente.co.jp/marmot/feature/drifireoutdoor/