キャンプ用の荷物を軽量化したにも関わらず、明らかに外遊びでは不要なものを収納した普段のサイフを持ち出すのはナンセンス。そこでおすすめしたいのがアウトドア的なサブウォレット。軽量なうえに手に馴染むコンパクトサイズに仕上がった6つのモデルをピックアップしました。
Table Of Contents : 目次
01. 【BrownBrown×GO OUT】独自のキャンプ柄がポイント。
エンボスエルミニウォレット
外遊びアイテムの型押しを散りばめた人気シリーズから、GO OUTの別注によってミニウォレットをデザイン。付属のハトメにストラップを引っ掛ければ、首からぶら下げて持ち運べます。上質な栃木レザーは使うほどにエイジングが楽しめるのも魅力的。
02. 【North St. Bags】職人が手仕事で仕上げるMADE IN USA。
Velcro Bidford Wallet
ポートランドの職人がハンドメイドで仕上げるウォレット。ベルクロ式なので簡単に開閉できるうえ、タフなコーデュラナイロンによってアウトドアのハードな使用にも対応してくれます。
03. 【TOPO DESIGNS】手に収まりやすい半月型シェイプ。
TACO BAG
バッグやベルトループに装着できるカラビナクリップ付き。手に収まりやすい小ぶりな半月型に仕上げることで、収納したコインなどがクイックに取り出せます。
04. 【PACKING】中の荷物が見つけやすいクリアボディ。
別注 コンパクトウォレット
世田谷のフリッジと姉妹店の可 / 不可の別注によるクリアボディのコンパクトウォレット。防水性に優れているのに加え、中に収納した荷物が見つけやすいのも特徴的。
05. 【PORTER】シボ感が目を引くソフトなレザーを使用。
PORTER/METRO COIN CASE
革をなめす段階で収縮させることで、独特のシボ感を演出したシュリンクレザーを用いたウォレット。大きく開口するので小銭が取り出しやすく、内装には何かと便利なポケットも装着。
06. 【WEEKEND(ER)】機能的な2つの素材がコンビに。
coruri/X-PAC
高強度・軽量・防水性を兼ね備えたX-pacをベースに、内部をコーデュラナイロンで切り替え。紙幣・コイン・カードと必要最小限のものが収納できます。
アウトドア的なコンパクトウォレットといっても、使用している素材はもちろん収納スペースの仕様も様々。手のひらサイズの機能的ウォレットはGO OUT Onlineにて発売中。
キャッシュレス化が進んでいる現在において、現金をあまり持ち歩かないという人にとってはメインのウォレットとしてデイリーで活躍してくれます。
Photo/Sosuke Shimizu