メイド・イン・ジャパンのダウン最高峰ブランドとして、アウトドアからファッションまでカバーする「ナンガ」が手がけるTAKIBIシリーズを、焚き火の達人に体感してもらいました。
キャンプや登山にまつわるアウトド アコーディネーターやライターとして活動しつつ、プライベートスペースのたき火ヴィレッジ「いの」を運営するなど、焚き火の達人として、業界問わずに活躍。著書の『焚き火の本』(山と溪谷社)も好評発売中
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安心して炎と向き合えるうえに、ダウンのおかげで暖かくて快適。
コットンライクなポリエステル生地に難燃素材アラミドを配合した、オリジナルのタキビ生地を採用しているナンガのTAKIBIシリーズ。
「日本での焚き火はカルチャー的に親しまれているところがあるので、型にハマることなく自由なスタイルで焚き火を楽しむのがベストだと思いますが、難燃性を備えたアイテムだと、安心して炎と向き合えるのがいいですよね。さらにダウンも封入されているウエアなので、冬のフィールドでも暖かく快適に過ごせます」。
アラミド繊維を混紡した難燃ダウンJKT。
TAKIBI DOWN JACKET ¥66000
前身頃には6つのポケットとハンドウォーマーを備えた焚き火 仕様のダウンジャケット。中綿には超撥水加工を施した770フィルパワーのスペイン産ダウンダウンを採用し、雨や汗で保温力が低下するのを抑えてくれる。フードは脱着可能。
冬の焚き火キャンプに最適のダウンパンツ。
TAKIBI DOWN PATNS ¥36300
難燃素材に770フィルパワーのダウンを封入した焚き火対応パンツ。膝部分はタフな二重生地だが、曲げ伸ばしを考慮したつくりなのでフィールドでもストレスなく穿ける。ウエストにはウェビングベルトを備え、裾はベルクロで調整可能。
ポケットワークにも注目の焚き火マウンパ。
TAKIBI MOUNTAIN PARKA ¥36300
独自の難燃素材TAKIBIを用いて、ハンタージャケットのディテ ールを取り入れたマウンパ。500mLペットボトルが入る大型かつ2層構造の左胸のメッシュポケット、左右のサイドポケット、ファスナーポケットなど、収納力にもこだわりあり。
焚き火の達人である猪野さんも納得の、難燃性と保温性を兼ね備えたナンガならではのTAKIBIアウターで、この冬のキャンプ&焚き火を楽しんでみては?
Photo/Takuma Utoo
(問)ナンガ tel:0749-55-1016 http://nanga.jp