年間約100日をフィールドで過ごす、名物PRのワーキングキャンプ術。<Wild Camp with WILD TURKEY>

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年間約100日をフィールドで過ごす、名物PRのワーキングキャンプ術。<Wild Camp with WILD TURKEY>

ゆっくりと過ぎる時間の中で、自分と向き合えるのが魅力のソロキャンプ。そんなソロキャンプでの至福の時間に似合うお酒と言えば、ウイスキーの中でも特にワイルドで男らしいイメージがあるバーボンの代表格「WILD TURKEY(ワイルドターキー)」だ。

ソロキャンプの達人たちが、ワイルドターキーとのペアリングを楽しんでいく連続企画「Wild Camp with WILD TURKEY」。第6回となる今回は、国内外のアウトドアブランドのPRなどを手掛ける株式会社B.O.W代表の牛田浩一さんがワーキングキャンプでワイルドターキーを体験した。

PRのために各地のアウトドアイベントに出かけることも多く、例年だと1年のうち100日ほどをフィールドで過ごすという牛田さん。フィールドで日常の業務をこなすことも多い牛田さんのワーキングキャンプ術と、シゴト後の一杯としてのワイルドターキーの楽しみ方に迫ってみた。

 

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今回味わうのは「ワイルドターキー 8年」。

今回、牛田さんがワーキングキャンプで楽しむのは「ワイルドターキー 8年」。アメリカ・ケンタッキー州の豊かな自然に育まれるワイルドターキーのラインナップの中でも、ブランド誕生から今まで変わらずつくられつづけているフラッグシップ銘柄。アルコール度数は50.5%(101プルーフ)。

8年熟成しているので、高いアルコール度数にもかかわらず、想像以上に繊細な味わいが楽しめる。キャラメルのような甘い香りとスパイシーな味わいが特徴。重厚でインパクトのあるフルボディテイスト、心地よい甘みとコクが独特の余韻をもたらしてくれる。

 

牛田さんのワーキングキャンプスタイル。

シダーグリーンカラーにカスタムした愛車の2016年式デリカD:5で全国を巡る牛田さん。荷物をしっかり積めて車中泊もしやすいということでデリカD:5に乗り換えたのが1年ほど前。時には愛犬のジャックラッセルテリア、ラルフ君も連れて、行く先々でワーキングキャンプを楽しんでいる。

キャンプ場に着いたら、まずはカーサイドシェルターを設営。時間をかけずサッと設営できるカーサイドシェルターは、時間に追われがちなイベント出展のシゴトの時には特に活躍するという。シェルターさえ建ててしまえば、雨に濡れずにクルマから荷物を取り出してセッティングできるのも便利なポイントだ。

シェルターの中には、ワーキングチェアとリラックススペースを兼ねるコットを中心に、ノートパソコンやポータブル電源などを並べてコクピットのようなワーキングスペースを作り上げた。

「自然の中で緑を眺めたり、せせらぎを聴いたりしながらシゴトができるのは本当に気持ちがいい。気分転換に釣りをしたり、散策がてらランニングしたり、時には昼寝をしたり。別荘気分で仕事ができるのもいいですね」。

時間がないときには車中泊することもあるものの、長い期間泊まるときや天候の良いときはシェルターの中で寝ることが多いという。

 

シゴト後にまずは一杯。ワイルドターキー 8年のハイボール。

家でもキャンプでも、寝る前にお酒を楽しむ時間は欠かすことがないという牛田さん。ついついいつまでもシゴトのことを考えてしまう牛田さんにとって、お酒はオンとオフを切り替える大切なスイッチとなっているそうだ。

キャンプ場に作った即席オフィスでのシゴトがひと段落した夕暮れ時、牛田さんがワイルドターキーを手にした。今回のワーキングキャンプのおともに選んだのは「ワイルドターキー 8年」だ。

「シゴト終わりはいつもハイボールです。炭酸で割るだけで気軽に飲めるし、一人で思いにふけながらグビグビと飲みたい自分にはぴったりの飲み方。ワイルドターキー 8年で作るハイボールは、何といっても甘くて芳醇な香りがいいですよね。クセも強くなくて、口に入れた瞬間にうまさが広がるところも気に入っています」。

深い琥珀色が特徴のワイルドターキー 8年をシンプルにソーダで割ってハイボールに。フワッと香るキャラメルを思わせる甘い香りと弾ける炭酸が、牛田さんの気持ちを解きほぐしていった。

 

焚き火と過ごすリラックスタイムにはお湯割りも。

お酒とともにシゴト後の心をリセットしてくれるのが、焚き火だ。ハイボールを楽しんだ後は、焚き火台をセッティングして薪をくべる。愛犬のラルフ君も寄り添う焚き火タイムにも傍らにはワイルドターキー 8年が。

「ワイルドターキー 8年は、ロックでも飲んでも常温の水で割っても美味しいし、いろいろな飲み方ができるのがいいですよね。特に焚き火で沸かしたお湯でお湯割りにして飲むと、甘い香りが立って美味しいし、焚き火を眺めながらゆっくり飲むのにお湯割りはぴったりです」。

自然の中で焚き火とお湯割りで無心になれる至福の時間……。牛田さんのワーキングキャンプとワイルドターキー 8年は相性抜群のようだ。

愛車のデリカD:5には常にランニングシューズを積んでいて、ワーキングキャンプでは明け方に走ることも多いという牛田さん。今夜もワイルドターキーでシゴトモードをリセットした後は、明日に備えてシュラフに身を包んだ。

 

今回の牛田さんの装備。

ogawaのカーサイドシェルター/ogawaのコット/ベアボーンズのランタン/ユニフレームのフィールドラック/ベルモントの焚き火台/SOTOのシングルバーナー/MSRのクッキングセット/TEPPAの鉈/グリップスワニーのレザーグローブほか。

 

Instagramプレゼントキャンペーン開催!

2021年9月6日(月)〜10月10日(日)までの期間中、アウトドアシーンでのワイルドターキーの写真を、ハッシュタグ#wildturkeygoout を付けてインスタグラムに投稿すると、抽選で15名様にペアのオリジナルマグカップペアと「ワイルドターキー」ボトル1本をプレゼント。ターキーのボトルが何になるかは届いてからのお楽しみ。奮って参加してみよう!

  • Photo/Dai Yamamoto
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Shinya Miura
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