ジープ・ラングラー2ドアモデルに、ミリタリーライクな限定車がラインナップ!

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7月14日、FCAジャパンはジープの本格オフローダー「ラングラーラングラー・ルビコン」に、通常は設定のない2ドア・ソフトトップ仕様の限定車「ラングラー・ルビコン・ソフトトップ」を設定し、7月24日に発売すると発表した。税込車両価格は622万円で、発売台数は100台限定だ。

気軽にオープンにできる手動式の「プレミアムサンライダーソフトトップ」を採用

ラングラー・ルビコンは、悪路において極低速走行を可能とする専用の駆動システムや、高いグリップ力を発揮するマッドテレインタイヤ、ホイールトラベル量を増大させられるスタビライザー解除機能を装備するなど、ラングラーの中でもひと際高いオフロード性能を誇る。

そんなハードコアモデルに、2ドア仕様の限定車「ラングラー・ルビコン・ソフトトップ」が設定された。ショートホイールベースボディゆえ取り回し性に優れるだけでなく、悪路で路面と車体下回りの干渉リスクが軽減されることから、オフロードにおいて“最強”とされる仕様だ。

このたび設定された限定車は、ルーフを気軽にオープンにできる「プレミアムサンライダーソフトトップ」を採用。この手動式ソフトトップは、頭上だけを開いたりフルオープンにしたり、気分に応じてルーフの開閉スタイルを自由に選択することができるもので、ひとりでも開閉操作が可能だ。

ボディカラーには、通常は設定されてない同限定車専用色のサージグリーンC/Cを採用。さらにジープの起源を示す“1941”ロゴ入りボディサイドストライプが特別装備され、ミリタリーテイスト溢れるルックスに仕上げられている。インテリアカラーはブラックだ。

装備内容の基本は4ドア仕様のラングラー・ルビコンに準じており、ヒーテッドステアリングホイールやレザーシート、フロントシートヒーター、8.4インチタッチパネルモニター付オーディオナビゲーションシステム(Uコネクト)、サブウーハー付アルパイン製プレミアムスピーカーを標準装備するなど、上質感が感じられるインテリアに仕立てられている。


■ジープ公式WEBサイト「ラングラー・ルビコン・ソフトトップ」 https://www.jeep-japan.com/special_models/wrangler-rubicon-softtop.html

 

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GO OUT編集部
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