ドイツの伝統と革新が交差する、ショッフェルのアーバンアウトドアウエア。

1804年、ドイツの小さな街で生まれたブランド「ショッフェル」。以来、200年にも及ぶ歴史の大半をアウトドアシーンに捧げ、世界中のアルピニストやトップスキーヤーをサポートしてきた。そして辿り着いた先は、コンテンポラリーでアウトレジャーな世界観。アウトドアユーザーだけでなく、身近にある自然を気軽に楽しむ人々に向け、ナチュラルでリラックスできるライフスタイルを提案している。

そんな最新のブランド理念を体現するアイテムのひとつが、今季リリースされた「ジップイン! ジャケット インファル」。質実剛健なプロダクトを生み出すドイツらしいソリッドなデザインに、リラックスできる機能性を詰め込んだ一着は、現代のアーバンアウトドアライフに最適といえる。

ジャーマングレーを彷彿とさせるベーシックなカラーリングも魅力のひとつ。合わせるアイテムを選ばない着回しの効くアウターなので、秋冬のワードローブやワンマイルのデイリーウエアとしても重宝する。日常着の上から気軽に羽織って、身近な自然のなかへ。今いるところから、一歩踏み出そう。

ジャケット ￥27500、パンツ ￥15400、ニットキャップ ￥3190／全てショッフェル

ジャケットのカラーリングに合わせたモノトーンコーデは、「ジップイン! ジャケット インファル」のゆとりのある美しいシルエットが際立つ。動きやすさも考慮されているので、フィールドで羽織ってもストレスフリー。優れた防水・撥水性も備えているため、フードを被ればレインウエアとしても使える。

裾には防風性を高めてくれる面ファスナーのストラップを装備。こちらもストラップとボディを同色同素材にすることで、さりげない仕上がりに。機能性を追求しながらも、アーバンなルックスをキープしている。