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街から山までどこでも行ける、アーバンtoアウトドアな一台。
ミニバンとしての快適な乗り心地と、SUVとしての高い4WD性能を持つ三菱の「デリカD:5」。2WDと4WDの切り替えスイッチを搭載しており、街乗りからアウトドアでのオフロード走行まで対応する、まさにアーバンtoアウトドアな一台。
そんな「デリカD:5」は雪の積もる山道だって問題なし！ 優れた電子制御システムと持ち前のハイパワーで、悪路も気にせず快調な走行ができるんです！
先日、快適生活研究家の田中ケン氏が手掛ける北軽井沢のキャンプ場「outside BASE」にて行われた雪上イベント「PLAY THE NATURE！ TOUR 2017」では、そのパワフルな走行を味わうことができました。
一泊二日で行われたイベントには、10組30名の参加者が集まり、雪上に用意された特設コースでの「デリカD：5」の試乗や、寒冷地や雪道での走行に関して学べる「クルマの学校」のほか、雪の積もった自然を体感できるアウトドアレジャー、キャンプ料理など、クルマで行く冬のアウトドアの楽しさを体験しました。
雪道でも元気に、そして安定感のある走りを体験。
キャンプ場内の特設コースでは「デリカD:5」と「パジェロ」の2台を試乗することができ、どちらも走行中に2WDと4WDの切り替えが可能。走行状況に応じて自動でトルクを配分してくれる、優れた電子制御システムを搭載した4WDでは、路面状況に素早く対応し、デコボコとした積雪のダート道でもそれぞれの車輪がしっかりと路面を捉える感覚があり、スタックやスリップの心配は皆無と思える安定した走りを見せてくれました。
パワフルで安定した走りは、ドライバーの雪道に対する恐怖心も取り払ってくれるような安心感があり、「不慣れな雪道でも自信を持って運転できた！」との声もあがっていました。
また、エンジンにはクリーンディーゼルを搭載していて、環境に優しいほか、サードシートを収納することでできる大容量のラゲッジスペースも、アウトドアを楽しむ人にとって嬉しいポイント。
試乗前の「クルマの学校 雪道スペシャル編」では、寒冷地でのクルマの運転に関する知識や注意点、雪道での走り方やクルマに積んでおくべき道具、その使用法など、知っているようで知らないことまで、笑いを交えながら和やかな雰囲気で講義が行われました。
トラブル対処法として、クルマがスタックした際の脱出法や、発煙筒の着火も実演。雪上の運転は危険が多いだけに、非常に参考になります。
その他、アクティビティコンテンツとして用意された「スノーシューツアー」では、田中ケン氏をガイドに、子どもから大人までそれぞれスノーシューを履いて、雪の積もる「小浅間山」をハイキング。
深く積もった雪上もスノーシューを履けば、裏側の刃がしっかりと路面を噛みしめ、足が埋もれることもなく、着実に歩くことができます。
しかしスノーシューを履いていてもやはりそこは雪の上。普段とは違った感触の地面はジワジワと体力を奪い、気付けば息が上がっていました。
休憩をとりつつ、ゆっくりと景色を堪能しながら登っていくと、頂上付近は雪が少なく、地肌が見えました。
スノーシューでのハイキングは初めてという人も多く、「案外大変だった」との声もありましたが、無事に全員が登頂。雪化粧をした山の景色をみれば登りの疲れも吹き飛ぶようでした。
他の季節では味わえない楽しみのある冬のアウトドアも、大事な足となり、アクティビティのベースとなるクルマがあってこそ。危険の多い雪道も、信頼できる走行性能を持ったクルマで行けば、より楽しい時間を過ごせるはず。
活躍シーンを選ばず、どこにでも連れて行ってくれるオールラウンドな「デリカD:5」はまさに、そんなアウトドアライフを楽しむには大本命な一台。週末に家族をレジャーに連れていくお父さんにとって、頼もしい味方となってくれるでしょう。
デリカD:5 スペシャルサイト www.mitsubishi-motors.co.jp/delica_d5/special/d5_portal/
