街と山を繋ぐコロンビアのフットウエア「SH/FT」の魅力を、アーバンアウトドア派に聞いた。

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街と山を繋ぐコロンビアのフットウエア「SH/FT」の魅力を、アーバンアウトドア派に聞いた。

革新的なアイテムを数多くリリースする「Columbia(コロンビア)」が、満を辞して今春から本格展開するフットウエアコレクションの「SH/FT (シフト)」。おしゃれ外遊び好きが注目する新作をいち早く試してみました。

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街とフィールドをシームレスにつなぐ、ルックスも機能もバツグンの“シフト”。

軽量かつ防水性と通気性に優れた全天候型のミッドカット。「SH/FT OUTDRY MID」¥16500

老舗アウトドアブランド「コロンビア」から、2019年にローンチされたフットウエアコレクションのSH/FT (シフト) 。街とフィールドを自由に移行 (シフト) してシームレスにつなぐことをコンセプトにデザインされたシューズは、アーバンなアクティブライフに最適の機能性が凝縮されている。

スポーティなデザインと配色が魅力のローカットは街からトレッキングまで対応する万能モデル。SH/FT OUTDRY LO ¥15400

そんな注目作が今季は新作カラーを拡大ラインナップして登場。ミッドカットとローカットで、それぞれ異なるカラーリングが用意されているが、どちらも共通するのはスタイルのアクセントとしても映えるスタイリッシュなルックス。

日常の延長でアウトドアを楽しみたいなら、デイリーに愛用できるこんな1足を取り入れたい。

 

「フィット感に優れたMIDモデルは、アクティブな低山ハイクに最適です」 

いしゐじろう/パジャマボーイズ
レペゼン自由が丘のヒップホップクルー、パジャマボーイズのラッパー。昨年末に2nd EP『sleep』をリリースしたばかり。プライベートではトレッキングを楽しみ、夏は縦走をすることも。今年は北アルプスをテント泊でハイクする予定。
ショーツをいち早く取り入れた春のアクティブコーデを満喫する、いしゐさん。足元を身軽にした分、防風性と防水性に優れたコロンビアの機能美シェルを羽織って肌寒さも軽減。「シフト アウトドライ ミッドは無骨な登山靴と違ってソールが柔らかいから、アクティブに動けるのがいいですね。夏になったら、これを履いて両神山や妙義山あたりを登ってみたいです」。
シューズ SH/FT OUTDRY MID ¥16500、ジャケット ¥25300、ショーツ ¥7590/すべてコロンビア キャップ ¥3960/コロンビア モントレイル

数年前からトレッキングにハマり、奥多摩から北アルプスまで様々なフィールドを楽しんでいるという、パジャマボーイズのいしゐさん。

「まだ雪山装備は揃えていないので、夏以外は低山が中心。春は奥多摩あたりを軽装備でハイクすることが多いです」。

そのため本格的な登山靴よりも、日常の延長で履ける機能的なスニーカーが重宝するそう。

アッパーには最新の防水透湿機能のアウトドライを採用。雨の日はもちろん、水際を歩いても内部に水が侵入しない構造になっている。

「シフト アウトドライ ミッドは、アッパーが防水なのにメッシュだから通気性が高くてフィット感もバツグン。しかも軽量だから、アクティブに動きたい低山ハイクに最適ですね。もちろんグリップ力や防水性の高さにも満足しています」。

適度な柔軟性を備えたアウトソールは耐久性とグリップ力にも優れているため、足元が不安定になるフィールドの岩場も安心して歩ける。

ミドルカットながらスタイリッシュなルックスに合わせて、早速ショーツスタイルを楽しんでいる。

「スッキリしたシルエットだから、ショーツにも合わせやすいんですよ。おかげでこれからのシーズンは、ますます活躍する機会が増えると思います」。

街中でスマートに履ける、ベーシックカラーの1足。

街とフィールドをつなぐ新感覚のミッドカ ットシューズ。茶系のナチュラルカラーに加え、アーバンな雰囲気が漂うブラックやネイビーカラーのモデルもあり、レディースは別配色を展開。ホワイトソールがスポーティさを演出する。

「トレッキングに対応するハイテクな機能と、自然になじむナチュラルカラーがお気に入り。街でも愛用中です」。

 

「トレンド感のあるカラーリングと、ストレスフリーな履き心地が魅力的」

近藤有倫 /スタイリスト
本誌ゴーアウトをはじめ、様々なメディアで活躍するスタイリスト。メンズカジュアルを中心に、ストリートからドレスまで幅広いスタイリングを手がけている。外遊び好きが高じて、キャンプサイトのコーディネートをする機会も多い。
ブラックのワントーンでまとめた 春のデイリーコーデの主役は、アクセントとして取り入れているシフト アウトドライ ロウ。ヴィヴィッドな配色は街中でも存在感大。「ミッドカットのモデルもいいけど、ボク的にはこのカラーリングがよかったからローカットを選びました。最近は自転車にハマっているから、サイクリングのスタイルにも取り入れてみたいですね」。
シューズSH/FT OUTDRY LO ¥15400、シャツ ¥8690/ともにコロンビア その他本人私物

機能的なアウトドアシューズを日常で取り入れたスタイルを楽しんでいる近藤さん。街中でカジュアルに履けるコロンビアの シフト アウトドライ ロウもイチ押しするが、今春は新色のネオンカラーがお気に入り。

アッパーのネオンカラーは赤いシューレースや、ブラウンのレザーパッチとも好相性。ニット素材のため足全体をソフトに包み込む。

「街では、あえてアウトドア感が強い1足を選びたいけど、オーバースペックのモデルをムリに履くのはちょっと違うかなと。これくらい軽くて歩きやすいシューズが理想的なんです。むしろ長時間履いていても疲れないから、ホントにストレスフリーですよ」。

優れた弾力性を発揮する新開発の高反発素材eTPEEを用いたシフト ミッドソールを採用し、優れたクッション性と高い耐久性を両立する。

もちろん、スタイルのアクセントになるヴィヴィッドな配色にも注目。

「この新色モデルはトレンド感のあるカラーリングだし、モードっぽいコーデのハズしとしても使える色合いとデザイン。そういう意味ではスタイルを選ばずに履けるし、そのままアウトドアでも楽しめる機能性があるから、かなり幅広いシーンで重宝しますね」。

 

スポーティかつ爽やかな、洗練されたデザインが魅力。

SH/FT OUTDRY LO ¥15400

ローカットには洗練されたカラバリのシーソルトを用意。こちらもレディースは別配色あり。ランシューズのような爽やかなデザインと軽量感を備えつつ、優れた防水性やクッション性、グリップ力などフィールド対応の機能も搭載。

「フィールド対応の防水性やクッション性を持ちながらも、タウンユースで履けるデザインが魅力。春夏はデイリーで履きたいですね」。

Photo/Keichi Ito (Image),ShoutaKikuchi (Item)
Report&Text/MasatsuguKuwabara


(問)コロンビアスポーツウェアジャパン tel:0120-193-803 www.columbiasports.co.jp/featureitems/shift/

 

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GO OUT編集部
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