保温・防水・伸縮。コロンビアの最新技術を結集した、本気系ダウンジャケット。

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冬の防寒ウエアとして大活躍するダウンジャケットだが、水に濡れてしまうと保温力を発揮できないことが唯一の弱点。

そんな弱点を克服する、高い防水性と保温性を併せ持つColumbia(コロンビア)のハイスペック防水ダウンジャケット「ヒートゾーン1000ターボダウンIIジャケット」が、この冬、注目だ。

Columbia「Heatzone 1000 Turbodown II Jacket」 ¥59400

防水性能では、防水透湿生地を使うことで、水の侵入を防ぎつつ、ウエア内の蒸れを放出。さらに、肩やフードなど濡れやすい場所にはシームシールを施して、防水性を向上している。

保温性能では、まず中綿に900フィルパワーの撥水ダウンと化繊綿のハイブリットであるターボダウンを採用。ロフト(厚み)をキープし、コールドスポットをなくしている。

さらに、体温の熱を反射して保温性を発揮するコロンビア独自の保温テクノロジー「オムニヒート」が進化した「オムニヒート3D」を採用。裏地のリフレクトプリントにドット状の起毛をプラスした次世代型の構造で、反射した体熱を起毛によって生まれた空気の隙間にため込み、高次元での保温性を実現している。

カラーは、ネイビーとブラックの2パターン。4WAYストレッチで動きやすく、蒸れを逃がしてくれるのでスノーシューや寒冷期のトレッキングに最適。ボリュームを抑えたすっきりシルエットなので街着としても活躍しそうだ。

また、コロンビアといえば、アメカジ感強めなアトモスとのコラボコレクションも見逃せない。


(問)コロンビアスポーツウェアジャパン tel:0120-193-803 www.columbiasports.co.jp

 

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Shinya Miura
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