アウトドアとファッションの架け橋として、両シーンを牽引する「BAMBOO SHOOTS(バンブーシュート)」。その名物バイヤーとして活躍する甲斐一彦氏が手がける、自身のパーソナルな部分を映し出したブランドのTシャツがユニークです。
これまでも定期的にリリースされてきた、甲斐氏が交友のある著名なアーティストによるデザインTシャツ。この夏は、いまを時めく4名のアーティストが参加します。
37ST PIZZERIA ¥4860
こちらは、イラストレーターのジェリー鵜飼氏が担当。キャンプの隠れた定番料理であるピザをテーマとしたグラフィックに。ボディは、コットンのような見た目と肌触りでありながら、ポリエステル100%。速乾性に優れていて、アウトドアユースにもぴったり!
■ジェリー鵜飼氏が描いたGO OUT別注のTシャツも、こちらで販売中!
MARSHMALLOW ¥4320
続いて、現代美術アーティストのken kagami氏が描き下ろしたアートワークをプリント。「キャンプでマシュマロを焼くという、アメリカ映画でよく見るシーンに憧れて挑戦したものの、自分の頭に引火したドジな男」が描かれています。5.6オンスの脇に縫い目のないチューブ編みボディを使用。
■ken kagami氏が描いたGO OUT別注のTシャツも、こちらで販売中!
SONS OF VALLEY ¥4860
イラストレーターの清水将司氏によるアートワークを採用。栃木県で不定期で行われているローカルキャンプフェス「モックンキャンプ」のキャラクター“モックン”をフィーチャー。山が痩せるのを防ぐため、樹木を間引きしているモックンが描かれています。
■清水将司氏が描いたGO OUT別注のTシャツも、こちらで販売中!
CARRYING HOUSE ¥4320
最後の一着は、2015年に設立したクリエイティブエージェンシー「Officeroom」が描き下ろしたデザインをオン。フロントのプリントには、「キャンプに行くことは家を運ぶということ。家を売ってキャンプに行こう」との想いが込められています。
どれも、アーティストらしさが表現されたアート性が高いデザインばかり。また、背面の違和感を取り除くタグレス仕様に仕上げ、着心地にこだわっているのもポイントです。アートを身近な存在にしたバンブーシュートらしいTシャツが、夏のキブンを盛り上げてくれます。
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(問)バンブーシュート tel:03-5720-1677 bambooshootswear.com/