外遊び好きたちの、夏ソロキャンプスタイル with セイコー プロスペックス

夏本番となり、本格的なサマーキャンプシーズンが到来。そんななか注目を集めているのが、密を避けつつ自分のペースで自由に楽しめるソロキャンプ。

そこでスタイリッシュなアウトドアスタイルに定評がある3人の外遊び好きが、各自お気に入りのギアを持ち込むソログルキャン（ソロ同士のグループキャンプ）を敢行。

各々が独自のソロキャンプを満喫するなか、共通するのは腕に光るセイコー プロスペックス。時計選びもギアと同じようにこだわる3人に、アウトドアと日常をフラットに繋ぐ「アルピニスト」シリーズを着用してもらった。

勝山さんが選んだのは、現代のアルピニストを代表するモデル『SBDC091』。「昔からクラシックなスポーツウォッチが好きなんです」と、オーセンティックなルックスに惹かれたとか。

山田さんと月岡さんは、1959年のオリジナルモデル「ローレル アルピニスト」のデザインを現代的に再構築した『SBDC149』と『SBDC147』をそれぞれセレクト。

「今まであまり馴染みがなかった、グリーンの文字盤が新鮮です」という山田さんに対し、月岡さんは「メタルバンドのシンプルなデザインは、ボクのギア選びにも通じます」と、自身のスタイルとのフィット感を重視。

「ソロキャンプを楽しむときは、日帰りで焚き火がメイン」という勝山さん。その理由は「寂しがりやだから、あまり一泊したくない（笑）」とのこと。そのためサイトも自宅の延長を意識。「ちょっと家っぽいカンジを出したくて、リビングでも愛用しているギアを持ってきました。これなら少しは寂しさを紛らわせるかなって」。

この日も焚き火を楽しむ前に、まずはリビングで過ごすノリで、お気に入りの漫画をノンビリと鑑賞。イノーのハンモックもセットして、リラックスできる空間を構築している。

バリスティクスのチェアや、ヘリノックスのテーブルの上に敷かれたラグ、LEDランタン等もリビングで愛用している品々。

「元々、自宅でも使えるアウトドアギアが好きなんです。そういう意味ではプロスペックスも同じかも。日常とキャンプのどちらでも使えるデザインだから、ボクの外遊びのスタイルにもマッチしますね」。

リビングの延長のようなサイトでジブン時間を満喫した後は、ソロキャンパー御用達のコンパクトな焚き火台、ピコグリルで焚き火を堪能。その頃には『SBDC091』も、すっかり頼れる相棒になっていた。

「昔ながらの上品なスポーツウォッチのデザインと、グリーンの文字盤がお気に入り。防水性が高いのも頼もしいけど、このモデルは内転リングが方位計になっているんですよ。そのあたりのギミックもニクいですね。これからもギア感覚で愛用します」。

「今日は朝早く現地入りしたので」とタープ下のコットで、ちょっと休憩。「目隠し的にタープの片方を下ろすと、そのまま寝ることもできます。フロアレスのオープンスタイルだけど、コットだから雨が降っても大丈夫。防虫対策さえしっかりすれば、結構快適ですよ」。

自分で染色したキンコのレザーグローブと豊国のナイフは、山田さんのブッシュクラフトに欠かせない定番コンビ。最近はバーコの剪定鋸、ラップランダーも愛用している。そんな男らしい趣向品のラインナップに、プロスペックスも仲間入りすることに。

「長く使える質実剛健なギアが好きだけど、プロスペックスもそんなイメージがあります。特にこのモデルは余計な装飾がないシンプルなデザインだし、レザーベルトは使い込むほど経年変化も楽しめそう。それでいて高級感もあるから、ビジネスシーンにも対応してくれる。スポーツウォッチだけどカジュアル過ぎないルックスなので、オンオフ問わずに活躍しますね」。

「最近はグループキャンプや車中泊が多いから、ソロキャンプは久々」という月岡さんのサイトには、ゴーライトのワンポールテントやヘリノックスの軽量テーブル、カーミットチェアなど、こだわりのギアが並ぶ。ファッションもキャンプも、なるべくシンプルかつアーバンなスタイルを追求しているとか。

「ソロキャンプはマイペースに楽しめるのが最大の魅力。だから今日は新しく入手したギアをじっくり使ってみたいです。もちろんプロスペックスもそのひとつ。メタルバンドはタフだし水に濡れても平気だから、いろんなシーンで重宝しそうですね」。

様々なギアが詰まったカートから取り出したのは人気ガレージブランド、38エクスプローラーのゼロポッド。小型LEDランタン、ゴールゼロ専用のスタンドで、テーブルにセットして使うことができる。

「バリスティクスのランタンシェードとセットで使いたくて持ってきました。ヘリノックスのテーブルと接続したカモフラ柄のオーガナイザーケースも、最近のお気に入りギアです」。

山賊マウンテンのソロ用焚き火台、マウンコスで焚き火も満喫。こちらも本格的に使うのは今日が初めて。様々なギアをフィールドで試すなか、さりげなくプロスペックスの着用感や魅力もしっかりとチェックしていた。

「上品な鏡面仕上げのケースとは対照的に文字盤はマットな質感だから、どんなシチュエーションでも針が見やすいんですよね。それは実際に使ってみてわかった利点。自動巻きだから電池が不要なのもアウトドア向き。もちろん仕事の現場でも使えるし、本当にシンプルなデザインだから飽きずに長く付き合えると思います」。

各自が異なるモデルの『アルピニスト』を着用しながらも、3人とも口を揃えて絶賛していたのが、防水性や自動巻きなどアウトドア仕様のスペックと、日常でも使える洗練されたルックス。

休日はノンビリと外遊びを満喫しながらも、平日は多忙な日々を送っている3人にとって、オンオフ問わずに活躍する時計は必要不可欠。TPOに合わせて様々なスタイルが求められるなか、どんなシーンにもスマートに対応してくれるプロスペックスは、外遊び好きのオトナのマストアイテムになりそうだ。

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ザ・クロックハウス　ノベルティフェア対象店舗

ウオッチタウン　ノベルティフェア対象店舗

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