「これさえあれば一人前!」夏フェスのマストアイテムをオッシュマンズに聞いた。

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「これさえあれば一人前!」夏フェスのマストアイテムをオッシュマンズに聞いた。
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”フェス”といえど、そこはアウトドアフィールド。

GREGORYのトレイルランニング用ザック 「RUFOUS M12」 ¥17280

多くのランナーに支持される極上のフィット感は、言わずもがな。腰にはボトルを、正面のショルダーストラップには必要最低限のギアを収納可能。「ステージの分かれている会場なら、ときに30分かけてある程度の距離を移動することもあります。軽量さ、動きやすさ、ともに申し分ないのがトレラン用ザック。防水性はないので、防水ポーチと併用するのがおすすめです」

 

Vapurの水筒(700ml) ¥1620

繰り返し洗って使える折り畳み式のウォーターパック。「大自然のなかでの夏フェスでは、給水ポイントも限られる。見つけたときに必ず補給できるよう、水筒は必携です!これはカラビナ付きなので、サコッシュやバックパックに取り付けることもできて便利」

 

Nalgeneの水筒 「Tritan 1L」 ¥1998

飲料や氷、食材が入れやすい広口のボトル。衝撃に強く液漏れもしにくいため、フェスにはおあつらえむき。「個人的には、折り畳み式のものと、ふたつあった方が安心。移動時はVapur、テントで大容量のNalgene、と使い分けられるので」

 

SUNSKIのサングラス 「SINGLE FIN」 ¥9612

軽量で柔軟性に優れたポリカーボネートをフレームにあしらったサングラス。「偏光レンズ、ミラーコーティングを挟み込んだ4層構造になっていて、紫外線から眼を守ってくれます。偏光レンズなのにこの値段、というのはかなり良心的」

 

kavuのバケットハット 「Synthetic Bucket Hat」 ¥5292

他に数種類のデザインがある、オッシュマンズの別注。「標高の高い場所でのフェスなら、晴天時の紫外線量は想像をはるかに超えます。サングラスだけでは心許ないので、必ずハットも被って!汗や水に濡れてもすぐに乾くポリエステル素材のものや、風に飛ばされにくい顎紐つきのものなら、なおよしです」

 

KEENのライトトレッキングブーツ 「PYRENEES」 ¥22680

トラディショナルなアッパーに、ハイテクなオリジナルソールユニットを搭載。「ど定番ですが、年々この手のブーツを履くひとが少なくなっています。舗装されていない道を、ときにトレッキング並みに歩くことのある夏フェスには、決してオーバースペックではありません。悪天候で地面がぬかるんだ状態での移動にも最適ですし、全天候を考慮すると、なくてはならない存在です」

OSHMAN’S新宿店

OSHMAN’S新宿店

場所:東京都新宿区新宿3-37-1 Flags 5F / 6F
open:11:00〜22:00
tel:03-3353-0584
http://www.oshmans.co.jp

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Masahiro Kosaka
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