確かな保温力と良コスパで、瞬く間にアウトドア派の定番になったB.V.D.のベースレイヤーが、「GRID-TEC+(グリッドテック プラス)」として、今季よりバージョンアップ。
既存のクルーネックやタートルネックに加え、フーディタイプも仲間入りし、抗菌防臭効果までプラスされているため、さらに幅広いシーンで活躍してくれそうだ。
そこで今冬に、進化した「GRID-TEC+」を外遊びに投入する予定の2人に、その魅力や使い勝手を語ってもらいつつ、実際に使用するシチュエーションを想定してもらった。
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新作のフーディモデルを、厳冬期の登山に投入!

梅田サイファーのラッパーとして活躍するKZさんは、プライベートでは登山やロングトレイルを楽しむアクティブ派。この冬もさまざまなハイクを企画するなか、厳冬期の登山に投入予定なのがフーディモデル。
レギンスとのセットアップで使うつもりだけど、トレッキングの行動中ではなく、テント泊の寝具として持参したいとか。
「登山中はオーバースペックでも、テント泊で重宝」。

瞬暖 GRID-TEC+ Hoodie Thumbhole ¥4400
こちらがKZさんが注目する、新作のフーディモデル。フード部分は高襟になったデザインなので、バラクラバのように被ることも可能。冷たい風が吹き抜ける冬の海や湖上で活躍するが、登山やキャンプなど幅広いアクティビティに対応する。
「着用してみると実感しますけど、保温力的にハイク時はオーバースペックになりそうですよね。なので、テントウエアとして取り入れようと思っています。
テント内で就寝するときは、露出が少ないほど熱が逃げないけど、寝袋でカバーしにくいのが頭や顔周り。だからフードまであるベースレイヤーはありがたいです。レギンスもちょうどいい厚さですよね。寝るときの保温性が一段と高まりそうです。
しかも上下共に抗菌防臭効果もあるから、連泊する縦走でも重宝しそう。あとはなんといってもリーズナブル!(笑) コスパがいいから、色違いで揃えたくなります」
KZさんの登山装備と、お気に入りの山行を拝見。

こちらが、「GRID-TEC+」のフーデモデルとレギンスを取り入れた、KZさんの今季の雪山装備。本格的な縦走ではなく、身軽に行ける低山ハイクながら簡易アイゼンを用意し、一泊想定ということでテントも持参。


人気のタートルネックモデルを、冬キャンプに投入!

最近は父子キャンプでミニ四駆作りにハマっているという海瀬さんは、キャンプ用のベースレイヤーとして、タートルネックのトップスを取り入れたセットアップに注目。
お気に入りのセーターやスウェットとタートルネックのレイヤリングコーデを楽しみたいとか。
「タートルネックは、ネックウォーマーにもなる」。

瞬暖 GRID-TEC+ Turtleneck Thumbhole ¥3630
海瀬さんが選んだ1枚は、タートルネック仕様の1枚がこちら。フーディと同じくフィッシングラインのモデルで、サムホール付き。ネック部分はグリッドテック生地の切り替えしで、デザイン的にもアクセントになり、伸ばして使えばネックウォーマーにもなる。
「釣りシーンでも有名だから気になっていたけど、キャンプでも活躍しそうですよね。実際に袖を通してみたらめちゃくちゃ暖かいし、着心地もソフトでリラックスできます。
トップスはクルーネックもいいけど、タートルネックが好み。首周りの保温性も高いし、焚き火をするときにフェイスマスク的にも使えそう。レギンスも含め、着用時にリラックスできるシルエットも気に入りました。
海釣りでも活躍してくれそうだから、この冬は釣りでも積極的に使っていきたいです」
海瀬さんの父子キャンプ装備と、サイトの様子を拝見。

親子で使えるテントや寝袋を揃えた、海瀬さんの父子キャンプセット。防寒性の優れたアウターや、焚き火料理が気軽に楽しめるダッジオーブンを用意するなか、完成前のミニ四駆もマストギアになりつつあるとか。


外遊びから日常まで、重宝すること間違いなし!

フーディタイプも出揃い、抗菌防臭機能も備わったB.V.D.の「GRID-TEC+(グリッドテック プラス)」は、冬のアクティビティのマストアイテム。
なによりも、着用した瞬間から暖かく感じる保温性と、全身が包まれるような快適な着心地は、1度でも体感すると手放せなくなるはず。
さまざまな外遊びに対応するけど、リーズナブルに入手できるベーシックなべースレイヤーなので、日常でも重宝すること間違いなし!
Photo/Fumihiko Ikemoto
(問)富士紡ホールディングス株式会社 お客様相談室 tel:0120-950-910 www.bvd.jp/shundan_grid-tec/
