B.V.D.の瞬暖ベースレイヤー「GRID-TEC」が、今季バージョンアップ。冬キャンプ、雪山登山でも大活躍の予感!

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B.V.D.の瞬暖ベースレイヤー「GRID-TEC」が、今季バージョンアップ。冬キャンプ、雪山登山でも大活躍の予感!

確かな保温力と良コスパで、瞬く間にアウトドア派の定番になったB.V.D.のベースレイヤーが、「GRID-TEC+(グリッドテック プラス)」として、今季よりバージョンアップ。

既存のクルーネックやタートルネックに加え、フーディタイプも仲間入りし、抗菌防臭効果までプラスされているため、さらに幅広いシーンで活躍してくれそうだ。

そこで今冬に、進化した「GRID-TEC+」を外遊びに投入する予定の2人に、その魅力や使い勝手を語ってもらいつつ、実際に使用するシチュエーションを想定してもらった。

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新作のフーディモデルを、厳冬期の登山に投入!

KZ(梅田サイファー ラッパー)大阪発のヒップホップクルー、梅田サイファーのメンバー。無類のトレイル好きで、鹿児島から北海道の宗谷岬まで歩く、日本縦断のスルーハイクをしたこともある筋金入り。「先日は雲ノ平でライブをやらせてもらいました。いまは47都道府県ツアー中なので、訪れた先々の山にも登りたいです」。

梅田サイファーのラッパーとして活躍するKZさんは、プライベートでは登山やロングトレイルを楽しむアクティブ派。この冬もさまざまなハイクを企画するなか、厳冬期の登山に投入予定なのがフーディモデル。

レギンスとのセットアップで使うつもりだけど、トレッキングの行動中ではなく、テント泊の寝具として持参したいとか。

「登山中はオーバースペックでも、テント泊で重宝」。

瞬暖 GRID-TEC+ Hoodie Thumbhole ¥4400

こちらがKZさんが注目する、新作のフーディモデル。フード部分は高襟になったデザインなので、バラクラバのように被ることも可能。冷たい風が吹き抜ける冬の海や湖上で活躍するが、登山やキャンプなど幅広いアクティビティに対応する。

「着用してみると実感しますけど、保温力的にハイク時はオーバースペックになりそうですよね。なので、テントウエアとして取り入れようと思っています。

テント内で就寝するときは、露出が少ないほど熱が逃げないけど、寝袋でカバーしにくいのが頭や顔周り。だからフードまであるベースレイヤーはありがたいです。レギンスもちょうどいい厚さですよね。寝るときの保温性が一段と高まりそうです。

しかも上下共に抗菌防臭効果もあるから、連泊する縦走でも重宝しそう。あとはなんといってもリーズナブル!(笑) コスパがいいから、色違いで揃えたくなります」

KZさんの登山装備と、お気に入りの山行を拝見。

1.B.V.D.の瞬暖 GRID-TEC+ フーディサムホール¥4400  2.B.V.D.の瞬暖 GRID-TEC+ レッグウォーマーレギンス¥3410  3.インスタ360のゴーウルトラ 4.ソトのクッカー 5.スノーピークのストーブ 6.『我、拗ね者として生涯を閉ず(上)』本田靖春 7.モンベルのアルパインポール 8.ファイントラックのグローブ 9.ノルディスクのソロテント、ロフテン 10.モンベルのソックス 11.モンベルのテントシューズ 12.ノーブランドのサングラス 13.モンベルのアイゼン 14.山と道のスリー 15.サロモンのクロスロード6

こちらが、「GRID-TEC+」のフーデモデルとレギンスを取り入れた、KZさんの今季の雪山装備。本格的な縦走ではなく、身軽に行ける低山ハイクながら簡易アイゼンを用意し、一泊想定ということでテントも持参。

こちらは、2021年に夫婦で訪れた立山連邦の1枚。「雄山、別山、剱岳と巡り、これは剱岳に向かうときの様子。いまも鮮明に記憶に残る、最高に良い山です」。
歩く場所は離島も守備範囲。「呼ばれないと行けないと言われる屋久島。これは2023年で、九州最高峰の宮之浦岳に登りました。原始の森を通り、1000年以上も生きる屋久杉たちと出会い、天空の奇岩をたくさん目に収めることができました」。

人気のタートルネックモデルを、冬キャンプに投入!

海瀬 亮(reversal ディレクター、NICATA 店主)無添加無塩の出汁醤油作成キットを販売するニカタを運営する傍ら、格闘技アパレルブランド、リバーサルのディレクターとしても活躍。趣味はキャンプと釣りで、好きが高じてリバーサルで新たにフィッシングラインを展開する予定。「来年の初頭に開催される、釣りフェスに出展しま!」。

最近は父子キャンプでミニ四駆作りにハマっているという海瀬さんは、キャンプ用のベースレイヤーとして、タートルネックのトップスを取り入れたセットアップに注目。

お気に入りのセーターやスウェットとタートルネックのレイヤリングコーデを楽しみたいとか。

「タートルネックは、ネックウォーマーにもなる」。

瞬暖 GRID-TEC+ Turtleneck Thumbhole ¥3630

海瀬さんが選んだ1枚は、タートルネック仕様の1枚がこちら。フーディと同じくフィッシングラインのモデルで、サムホール付き。ネック部分はグリッドテック生地の切り替えしで、デザイン的にもアクセントになり、伸ばして使えばネックウォーマーにもなる。

「釣りシーンでも有名だから気になっていたけど、キャンプでも活躍しそうですよね。実際に袖を通してみたらめちゃくちゃ暖かいし、着心地もソフトでリラックスできます。

トップスはクルーネックもいいけど、タートルネックが好み。首周りの保温性も高いし、焚き火をするときにフェイスマスク的にも使えそう。レギンスも含め、着用時にリラックスできるシルエットも気に入りました。

海釣りでも活躍してくれそうだから、この冬は釣りでも積極的に使っていきたいです」

海瀬さんの父子キャンプ装備と、サイトの様子を拝見。

1.B.V.D.の瞬暖 GRID-TEC+ タートルネックサムホール ¥3630 2.B.V.D.の瞬暖 GRID-TEC+ レッグウォーマーレギンス¥3410 3.タミヤのミニ四駆、日産キングキャブ 4.リバーサルの軍手 5.ストウブのダッチオーブン 6.スノーピークの焚火台 7.イワタニのカセットガスストーブ、デカ暖 8.フジフイルムのエックスプロ2 9.リバーサルのハット 10.ホームセンターで入手した、ゆたんぽ 11.レッドウィングのアイリッシュセッター 12.モンベルのソックス 13.リバーサルの作務衣コート 14.モンベルのシュラフ 15.ヒルバーグのデュオテント、タラ

親子で使えるテントや寝袋を揃えた、海瀬さんの父子キャンプセット。防寒性の優れたアウターや、焚き火料理が気軽に楽しめるダッジオーブンを用意するなか、完成前のミニ四駆もマストギアになりつつあるとか。

長女と長男の4人家族ながら、最近は長男の壱平くんと、男同士の父子キャンプを満喫している。「壱平がハマっているミニ四駆をキャンプに持ち込んで、いっしょに作るのが楽しくて。小学生でも1時間くらいで作れるし、工具不要なのもキャンプ向きだと思います」。
先日のキャンプでも、親子でミニ四駆作りに夢中。「オトコ2人なので、あまり料理に時間をかけず、アソビ重視で楽しみたいなと。サイト周りにオフロードコースを作って、走らせるまでがセットです(笑)」。

外遊びから日常まで、重宝すること間違いなし!

フーディタイプも出揃い、抗菌防臭機能も備わったB.V.D.の「GRID-TEC+(グリッドテック プラス)」は、冬のアクティビティのマストアイテム。

なによりも、着用した瞬間から暖かく感じる保温性と、全身が包まれるような快適な着心地は、1度でも体感すると手放せなくなるはず。

さまざまな外遊びに対応するけど、リーズナブルに入手できるベーシックなべースレイヤーなので、日常でも重宝すること間違いなし!

Photo/Fumihiko Ikemoto


(問)富士紡ホールディングス株式会社 お客様相談室 tel:0120-950-910 www.bvd.jp/shundan_grid-tec/

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Masatsugu Kuwabara
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