ギア感覚の電動ミニベロ「ログワゴンe」が、外遊び好きファミリーにオススメな理由。

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ギア感覚の電動ミニベロ「ログワゴンe」が、外遊び好きファミリーにオススメな理由。

アウトドア自転車ブランド「LOG」発の電動アシスト自転車「ログワゴンe」は、実用性とデザイン性を兼ね備えた、ギア感覚で使えるミニベロ。

街中で小回りの効くコンパクトなボディながら、パワフルなアシスト力と豊富な積載力を誇るため、日常の足からアクティビティのお供まで、幅広いシーンで活躍してくれる。

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無骨なルックスながら、安全性能はピカイチ!

あさひ ログワゴンe ¥162800

骨太フレームにインダストリアルなカラーリングがマッチした、無骨なルックスが魅力の電動ミニベロ「ログワゴンe」。2024年にはグッドデザイン賞を獲得するなど、洗練されたデザインも話題となっている。

最大の特徴は、前後にタフなキャリアを備えた(リアキャリアは開閉式)独自のワゴンスタイル。コンパクトながら荷物の運搬にも対応するなど、実用的なギミックを搭載している。それでいて、安全性にも優れているため、チャイルドシートをセットして親子で乗っても安心。

BAAマーク取得の安心感は特筆!

(左)重たい荷物を積載してスピードを出した状態でも、しっかり制動してくれるディスクブレーキを採用。太めのタイヤも安定感に繋がる。 (右)日本の厳しい「自転車安全・環境基準」をクリアした自転車だけが付けられる『BAAマーク』を取得。安全性に徹底的にこだわった証とも言える。

外遊び好きファミリーが街乗りレビュー。

村田 将(DUCKROW DEPART デザイナー兼イラストレーター)、恵利さん、澄くん
ビール好きとキャンプ好きに人気のキャラクター、ダックローのデザイナー兼イラストレーター。架空のデパートメントストア『DUCKROW DEPART』を運営している。「6月くらいにダックローのソフビをリリースします!」

そこで今回は、実際にチャイルドシートをセットした「ログワゴンe」を、外遊び好きの村田さんファミリーがレビュー。

普段はクルマ移動の村田さんは、電動アシスト自転車に乗るのは数年ぶり。対して恵利さんは、チャイルドシート搭載車を10年ほど愛用しているヘビーユーザー。三男の澄(すむ)くんもチャイルドシートでママと一緒にお出かけすることが多いとか。

そんな3人に、「ログワゴンe」にお気に入りのギアを積んで、ピクニックに出かけてもらった。

「実用性と遊び心のバランスがちょうどいい!」

(左)フレームの一部にボトルオープナーをセット。野外でも瓶の開閉ができるという、さりげない遊び心もプラスされている。 (右)ハンドルに設置されたコンパクトなスイッチパネルにはUSBポートが装備されており、スマホを充電することも可能。

まずはそれぞれの気になったギミックをチェック。村田さんは、LOGシリーズならではの、スイッチパネルのUSBポートに注目。

「出先でスマホを充電できるのはホントに便利。外遊びで活躍する機能ですね。でも個人的には栓抜きが気に入りました。この自転車、 ルックスもいいけど、実用性と遊び心のバランスが丁度いいかも……」(村田さん)

「安心して親子で移動できます!」

チャイルドシートをセットするときにマストなのが、オプションパーツのチャイルドシートキャリア(¥7700)。対応するリアチャイルドシートは、OGK技研のモデルがラインナップされている。

一方、恵利さんは普段からお子さんを乗せて自転車で移動しているだけに、やはり注目するのは安全面。そしてチャイルドシートの使い勝手も気になる様子。

「タイヤが小さいから足つきがいいし、チャイルドシートの位置も低いから、子どもを乗せたり降ろしたりするのがラクです。シートの足置きとタイヤとの距離もあるので、安心して親子で移動できますね」(恵利さん)

(左)恵利さんの車体にセットしたフロントバスケットはオプションパーツ(¥5500)。アルミパイプ製で、軽量かつ丈夫な作りとなっている。 (右)安定感のある両立スタンドを装備。女性でもてこの原理でラクにスタンドを立ち上げることができる。

さらに、ママさん視点で「ログワゴンe」ならではの積載力やデザイン性、安定感も絶賛。

「フロントバスケットは、大きさもいいけどデザインも素敵。それと、スタンドがしっかりしているのも高ポイント。おかげで重たい荷物や子どもを乗せるときも安定感があります」(恵利さん)

家族で街乗りも、スムーズで快適。

ということで、早速、村田ファミリーに試乗してもらった。コンパクトで小回りが効くミニベロは、街中でもスムーズかつ快適に移動できるのが魅力。

「漕ぎ出しから、しっかりアシストしてくれますね! 思っていた以上にパワフルでスムーズです。しかもタイヤが太いから、ちょっとした段差も気にならないです」(村田さん)

久しぶりに電動アシスト自転車に乗り、テンション高めの村田さんだけど、なにげにそれ以上に楽しんでいたのが、 恵利さんと澄くん。

「ハンドルの位置がぴったりで、運転時のポジションがすごくラク。身長が低い私でも乗りやすいです!」(恵利さん)

街にも馴染むルックスながら、ほどよくワイルドなので、家族で連なって走る姿も、どこかアドベンチャー感があって楽しそう。日常でも冒険気分を味わえる自転車なのだ。

ピクニックセットや アソビ道具も、たっぷり積載。

公園内ではサイクリングコース以外は、手押しが基本。ピクニックセットや澄くんが乗ったままでも、涼しそうに進んでいく2人。

「車体がコンパクトだから押しやすくない? アシストがない状態でも、あまり荷物の重さも感じない気がする……」(村田さん)

「これ、普通の電動アシスト自転車よりも軽いと思うよ。澄が乗ったまま押しても、スイスイ進んでくれるし」(恵利さん)

芝生エリアに到着すると、グランドシートを広げて家族でピクニックを満喫。村田さんが笑顔で見守るなか、澄くんがシャボン玉であそんだり、恵利さんとバドミントンをやったり、ピースフルなひと時を過ごしていた。

こうしたアクティブなシーンにも、違和感なくマッチするのが「ログワゴンe」。ピクニックセットや遊び道具をたっぷり積載できるから、いつもの公園を訪れても、楽しめることやできることの範囲が格段に広がるはず。

外遊び好きファミリーも大満足の、頼れる相棒。

ギア感覚で扱えるスタイリッシュな電動ミニベロ「ログワゴンe」は、外遊び好きの村田さんファミリーも大満足の様子。

「これは確かに家族で公園とかに行くのに丁度いい! コンパクトだけどパワフルっていうギャップ萌えもいいですね。ウチでも導入したくなりました」(村田さん)

「導入賛成! 女性でも運転しやすいし、チャイルドシートとも相性いいから、夫婦で色違いを揃えるのもありだと思います」(恵利さん)

今回みたいに家族で2台持ちしてもいいけど、もちろん1台あるだけでも大活躍必至の「ログワゴンe」。日常の足からアクティビティのお供まで、幅広いシーンで活躍してくれる頼れる相棒として、今春から取り入れてみては?


Photo/Takuma Utoo


(問)あさひ お客様相談室 tel:0120-177-319
LOG ブランドサイト:www.cb-asahi.co.jp/lp/products/ownbrand/log/

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Masatsugu Kuwabara
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