確かな安全性と高機能を兼ね備える「ASICS（アシックス）」のワークシューズ“ウィンジョブ”。スニーカー感覚な履き心地がヤミツキになるヒト続出中の同シリーズに2024AW最新モデルが到着。好デザインで軽快なプロユースモデルを早速体験してもらうべく、水源の森キャンプ・ランドで働く江原さんの元を訪ねました。
Table Of Contents : 目次
フィールドでその性能を発揮する、プロ仕様のワーキングシューズ。
山梨県道志村にある「水源の森キャンプ・ランド」の立ち上げから参画し、メインスタッフとして勤務。グラフィックデザイナーとしてのキャリアを積み重ねながら、展示会や内装の施工管理などの仕事経験を活かし、キャンプ場を運営とともに、設備の補修・改善も自身で行なう。都内の自宅と山梨を愛車で往復する生活を送っている。
山梨県の道志川沿いにある水源の森キャンプ・ランドは、マウンテンリサーチ代表の小林節正氏がプロデュースするキャンプ場。約1万5000坪の敷地内には、芝生エリアや常設テント、キャビン、直火が楽しめるエリアなど、ジブン好みのスタイルで“不自由を楽しむ”山暮らしを体験できる。江原さんを含むキャンプクルー2人で管理や整備、アップデートを行なっている。
「キャンプ場の整備をしていると、直火用カマドの調整や木材の運搬など、重量物を運ぶ作業が多々あるので、普段から安全靴を着用しているのですが、ウィンジョブの軽さには驚きました」。キャンプ場を管理・運営する江原さんは、コテージの清掃といった室内作業もあり、脱ぎ履きしやすいブーツを愛用しているが、時に足元の安定感に不安を感じることもあるんだとか。
「BOAフィットシステムは着脱しやすくて、なによりもフィット感がいいですね。斜面での芝刈りでもしっかりとグリップしてくれます」。基本的に野外での作業が中心だという江原さんが特に気に入ったのが、ゴアテックスによる防水性能だ。「突然の悪天候でもそのまま作業が続けられるのは頼もしいです」。
好デザイン＆秀逸カラーリングな、今季注目の最新モデルをチェック!
スニーカーで培ってきた技術に安全性をプラスし、リアルワーカーたちの足元をサポートしている“ウィンジョブ”シリーズ。ハイスペックながらデザインもカッコいい、2024AWイチ押しの2型をピックアップ。
BOAシステムの新構造を採用した、サイドマウントのローカット最新作。
WINJOB® CP309 BOA ¥17820
前足部の自由度を向上させる新構造“BOAパフォームフィットラップ”を国内で初採用したローカットモデル。中足部を包み込み、高いホールド性に加え、ソールとの一体感がある。BOAのダイヤルをサイドに配置し、よりしっかりとレースを締めることが可能。
スタイリッシュでさまざまなコーデに合わせやすいシートロック×ホワイトに加え、スニーカーのような明るい配色のホワイト×ブラックのほかに、ベーシックなブラック×ガンメタルの3色展開。
ゴアテックス＆BOA搭載の人気作に、オンライン限定のNEWカラーが登場。
WINJOB® CP604 G-TX BOA ¥25300
防水透湿性に優れたゴアテックスファブリクスを採用したフラッグシップモデル。ダイヤルでフィット感の調整が可能なBOAフィットシステムや、ガラス繊維強化樹脂を使用した先芯がつま先をガード。油で劣化しにくいCPグリップソールを採用。
ミリタリー風味のマントルグリーン×タイガーイエローと、シックなブラック×ガンメタルの定番カラー2色に加え、新たにピエモンドグレー×バーチが公式オンラインストア限定で仲間入りした。
Photo／Fumihiko Ikemoto Report ＆ Text／Tatsunori Takanashi
Cooperation／水源の森キャンプ・ランド
（問）アシックスジャパン www.asics.com/jp/ja-jp/mk/support/contact/products
