続いては、フォトグラファーとして様々な媒体で活躍する平安名さん。休日は愛車のホンダ XRでツーリングに出かけることも多いとのことで、寒さ厳しいバイクシーンで「超極暖」を実際に試してもらった。
冬のバイクは、必要以上の防寒が不可欠。しかも山や河原も走れるオフロード車に乗るなら動きやすさも重視したい。そのため平安名さんにとって、ライディング時のベースレイヤー選びはかなり重要とのこと。
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「蒸れにくく肌触りも最高!! かさばらないのも魅力です」
「実はヒートテックには馴染みがあって、通常のモデルを普段から愛用しているんですよ。バイクに乗るときはもちろん、冬の時期はロケの撮影でも欠かせません。だから超極暖を触ったときは、まずボリュームの違いに驚きました。でも軽いのがスゴイ。オフロードバイクは、全身を使って乗るから、意外と汗をかくことも多いんです。その点、超極暖は、厚手なのに蒸れにくそうだから重宝すると思います」
「個人的にはリブがしっかりしているのも嬉しい」
実際に着用して、しばらく走行してもらったところ、なによりも着心地の良さを絶賛。そして予想以上の保温力にも大満足の様子。
「いろんなベースレイヤーを持っているけど、ボクの中では間違いなくこれが一番暖かいです。それに、こういうベースレイヤーって通気性が良すぎると寒いんですが、これは丁度いい感じがします。蒸れにくく、肌触りも最高。しっかりした生地だけど、かさばらないのも魅力ですね。
個人的には袖口や裾のリブがしっかりしているのも嬉しいです。運転中の防風性も高くなりますから。それに、冬のキャンプでも使えそう。今年は雪中キャンプに挑戦する予定なので、そのときも着用してみたいです」
バイクに乗るときはもちろん、真冬のキャンプにも持参するとのこと。「超極暖」は、やっぱり外遊びにはマストなベースレイヤーであることは間違いない。
3種類のヒートテックの中で、厚手で最も暖かい「超極暖」。
ヒートテックウルトラウォームクルーネックT(9分袖・超極暖) 各¥2149
誕生から15年。今では冬の日常着的なベースレイヤーとして定着したヒートテック。現在は、ヒートテック、ヒートテックエクストラウォーム(極暖)、ヒートテックウルトラウォーム(超極暖)の3種類を展開している。今回紹介したのは、裏起毛&厚手で最も暖かい「超極暖」。9分袖のクルーネックTは、様々なレイヤードにマッチするソリッドなカラー5色が揃っているため、色違いで揃えておきたい。
ウエストのゴムを、締め付け過ぎず落ちてこない絶妙なバランスに調節したヒートテックウルトラウォームタイツ。素肌に触れる内側の縫製にもこだわり、抜群に心地よい肌触りを実現している。タイトなシルエットながら、ストレッチ性も高いので動きやすい。こちらはベーシックな3カラーを用意。
Photo/Sosuke Shimizu
ヒートテックの“圧倒的な保温力”の秘密はエアーポケットにあり!!
着心地と保温性を追求し、あらゆるストレスを軽減してくれるテクノロジーが詰まっているヒートテック。現在も進化を続けているが、圧倒的な保温力の秘密は、繊維と繊維の間にできるエアーポケット(空気の層)にある。
特に超極暖モデルは、特殊な編み設計により、繊維のふくらみ感アップと裏地の起毛部分の毛足を長くすることに成功し、繊維の間の繊細な隙間(エアーポケット)が増えて、より多くの空気を溜め込めるようになり、生地内に大量の空気層を作り出すことで保温力を高めている。
スマホで簡単に贈れる!『ヒートテックeギフトサービス』。
ヒートテックは老若男女、スタイルを選ばず誰でも着用できるオールマイティーなアイテム。そのため友人や恋人、家族にプレゼントとして贈っても喜んでくれるはず。ヒートテックeギフトサービスは、「ありがとう」や「おめでとう」などの、日頃の感謝の気持ちを添えてeギフトチケット(ヒートテック引換券)を贈ることができるサービス。ギフトカードのデザインも豊富に揃っているので、様々なシチュエーションにも対応してくれる。
(問)ユニクロ ヒートテックWEBサイト www.uniqlo.com/jp/store/feature/uq/heattech/men/